ミシュランシェフのおむすび第8弾 フランス伝統料理風に仕上げたグランサーモンのリエット
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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おいしい白米の威力は絶大で、おむすびの中身というのはかなりストライクゾーンが広い。それでも自分で作るとなぜか固定概念が外せずマンネリ化。だからこういう試みは面白い。大阪市・空堀商店街のおむすび屋さん「おびむす」(アハト・大阪市)で、ミシュラン一つ星を獲得している奈良県のラ・テラス “イリゼ”のシェフが作るフレンチおむすびが、3月14日(金)から100個限定で販売される(イートインのみ)。税込み680円。
おびむすが、関西を代表するミシュランスターシェフが調理した具材を使用するミシュランおむすびの第8弾で、「とっとり琴浦グランサーモンのリエットおむすび~淡路島産レモンの塩漬けを添えて~」。海外産と比べ脂っぽさが少なく味が濃い希少な純国産サーモンを、フランスの伝統料理であるリエット風に仕上げている。添えているのは淡路島産の香り高いレモン「アレンユーレカ」を使った自家製の塩レモン。フレッシュディルの香りと相まって、味だけでなく香りでも楽しめる、フレンチらしさを感じる創作おむすびだ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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