【ダイソー】オリジナルお香立てを自作してみた!代用品や売り場も紹介
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ダイソーにはお香やアロマなど、香り物のアイテムが充実しています。しかし、肝心のお香立てはなかなか見つからない……ということで、思い切って自作してみることに! 用意するものは全てダイソーで揃うものだけ。手軽に自分好みのお香立てを作ることができましたよ! 本記事では作り方だけでなく代用品や売り場、またお香を焚く際の注意点も解説。この機会にぜひお香に挑戦してみては?
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ダイソーにはお香やアロマなど、香り物のアイテムが充実しています。しかし、肝心のお香立てはなかなか見つからない……ということで、思い切って自作してみることに! 用意するものは全てダイソーで揃うものだけ。手軽に自分好みのお香立てを作ることができましたよ! 本記事では作り方だけでなく代用品や売り場、またお香を焚く際の注意点も解説。この機会にぜひお香に挑戦してみては?
ダイソーで「お香立ての砂」を購入


- お香立ての砂
- 耐熱容器

オリジナルお香立ての作り方
それでは制作開始!……と言いつつ、やることはお香立ての砂をキャンドルスタンドに入れるだけ。

完成!



ダイソーのお香立て売り場はどこ?
「お香立ての砂」は、お仏壇用品のコーナーにあったと先述しましたが、「お香立て」そのものは本当に売っていないのか?ダイソー店舗を捜索してみました。ダイソーに売っているのは竹芯専用のみ
インテリアコーナーにあるフレグランス関連の棚に陳列されています。しかし、ダイソーで売っているのは竹芯専用のお香立てのみで、コーンタイプ用のお香立てはありませんでした。ただ、キャンドルホルダーは数多く揃っていたので、そちらで代用するのもよいかもしれません。お香立ての代用になるもの
基本的にお香立てに決まりはないので、耐熱のものであれば好みのものを使用して構いません。灰皿や今回のようにキャンドルホルダーでの代用もOKです。ただ、火を使うので燃えやすい材質のものや熱くなりやすいものは危険なので避けましょう。またスティックタイプのものを立てて使う場合は、灰がこぼれないようにその分のスペースも確保しておく必要があります。燃え落ちたばかりの灰は高温になっているので、気を付けましょう。お香を焚く際に気を付けたいこと
最後に、お香を焚く際に気を付けたいことを紹介します!換気をしっかり行う
窓などを閉め切った空間でお香を焚くと、二酸化炭素が部屋に充満し、息苦しくなる可能性があります。また、せっかくの香りが煙でかき消されてしまうことも。お香を焚く際は定期的に空気の入れ替えを行うようにしましょう。燃えやすいもののそばで焚かない
お香は火を使うので、燃えやすいもののそばでは焚かないようにしましょう。またお子さんやペットの手の届かない場所に置いておくことも大切です。誤って食べてしまう可能性もあるので、お香を焚いている時だけでなく普段の保管場所にも注意しましょう。火の始末に注意する
火が消えたと思ってもしばらくは熱を持っています。お香自体が完全に燃え尽きて、しっかりと灰が冷えるまではその場から離れないようにしましょう。また、ゴミ箱に捨てる際も熱を持っていないか確認してから捨てるようにしましょう。ダイソーアイテムで簡単に自作! 自分だけのお香立てでリフレッシュしよう♪

記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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