米男子“裏大会”は星野陸也、金谷拓実が29位で決勝へ 大西魁斗は予選落ち
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<プエルトリコ・オープン 2日目◇7日◇グランド・リザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72>
松山英樹らが出場するシグネチャー(格上げ)大会の「アーノルド・パーマー招待」が行われると同時に、プエルトリコで裏大会が開催。その第2ラウンドが終了した。
2日目は、日没サスペンデットとなった第1ラウンドの消化から始まり、現地時間午前6時45分に第2ラウンドが開始された。
日本勢は3人が出場。星野陸也が6バーディ・ノーボギのゴルフで「66」をマーク。さらに、金谷拓実も5バーディ・ノーボギーの「67」の好スコアで回り、それぞれトータル8アンダー・29位タイで決勝進出となった。
第1ラウンドでは「69」をマークした大西魁斗だが、第2ラウンドは、3バーディ・4ボギーの「73」とスコアを落とし、トータル2アンダーで予選落ちとなった。
首位は、トータル15アンダーのラスムス・ニールガード-ピーターセン(デンマーク)。PGAツアーデビュー戦ながら「64」、「65」と好スコアを連発し、36ホールの最少スコアとして大会記録を樹立した。1打差の2位にデービス・ライリー(米国)が続いた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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