石川典行、糖尿病の悪化を報告 「墓一直線」
配信者の「石川典行」(登録者数67万人)が、ツイキャス生配信で糖尿病検査の結果を報告しました。
久しぶりに病院を受診 結果は「最悪」も「行ってよかった」
石川は以前から自身の糖尿病に関してたびたび言及しており、2023年5月には配信内で血糖値を測定して489を記録。健康な人は血糖値の上限が140(食後2時間)程度とされており、石川は非常に高い数値でした。2024年3月には血液検査の結果、空腹時血糖が243、ヘモグロビンA1cが11.7と報告。入院することになると語っていましたが、その後は通院で治療を続けていたようです。
2月26日におこなったツイキャス生配信で石川は「病院行ったよ、ちゃんと」と、採血痕を見せながら報告しました。昨年から通院を続けていたという石川ですが、あるとき通院日と別の予定が被ってしまい、それから「なあなあに」なっていたとのこと。途中で薬もなくなり、ここ数カ月は飲んでいないのだとか。そのため結果は「最悪」だったそうですが、「行ってよかった」とも語ります。
朝イチで病院に行った石川は、血圧測定や採血、尿検査を済ませて、診察を受けたそうです。検査結果を見た医師からは「ああ、これ強制入院だよ」とひと言目に言われてしまったのだとか。石川が「入院はちょっと…」と渋っていると、医師は数値を見ながら「悪いね」と5回も発言したそうです。結局石川は入院は免れたものの、毎月病院に行かなければならなくなったと報告しました。
検査結果を眺めて「ぶり返しちゃってますね」「墓一直線」
そして石川は検査結果を配信画面に映します。そこには、血糖値246とヘモグロビンA1c 11.2の数値が。一見すると血糖値は最悪のときよりも下がっているように見えますが、石川によると夕食のあと約12時間何も食べていない状態で測定した数値らしく、「食ったら500ですね」と冷静に語るとともに「ぶり返しちゃってますね」「やばいですね」とコメントします。
また、ここ1〜2カ月の平均血糖値を表すヘモグロビンA1cですが、こちらについても「これは死ぬ」「墓一直線」と石川は苦笑いしつつコメント。この数値の深刻さがわからない人のために石川は、「ヘモグロビンA1cの数値に30を足した体温と同じ」と例え、「体温で表すんだったら、今俺41.2度の状態で生きてるってことです」と重大さを解説しています。
その他にも、悪玉コレステロールや中性脂肪、肝臓関連の数値が基準より高く出ており、「何で生きてんのかね、この数値で」と不思議そうに語る石川。「病院行かないとこんなもんですよ」としつつも、「すぐこんなふうに戻っちゃうんだな、あんなに薬飲んでたのに」と残念そうにコメントしています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。