渋沢栄一もビックリ！？【1万円札】に隠された驚きのミステリー

2月19日(水)に放送した「何を隠そう…ソレが！」(MC：内村光良)。

「テレ東プラス」では、「北区で2か月聞き込み！ 日本初を生んだスター企業ベスト5」から、放送内容の一部を紹介する。

【動画】知られざる㊙話が続々！「何を隠そう…ソレが！」最新回

普段、テレビで取り上げられることが少ない東京・北区。しかし、日本の第一人者や元祖企業が数多く存在し、国民のほぼ100パーセントが使っている”アレ”を製造する工場も北区にある。


その工場を外から見てみると、厳重な警備体制が敷かれ、警備員が常に目を光らせていた。厳戒態勢の中、いったい何が作られているのか…製造工程に密着した。


まずは、原材料の一つ”アバカ”を裁断。細かくすり潰し、薬品と調合する。

できたものを網の上で乾燥させ、巻き取る。


規定のサイズに切り分け、独自開発の機械で図柄を印刷する。この工場が造っているもの、何を隠そう…ソレが！


「日本のお札」。お札やパスポートなどを製造する「国立印刷局」の工場は全国に6カ所あり、そのうち東京工場（北区西ヶ原）と王子工場（北区王子）の2つが北区にある。
実は北区が、日本の経済を支えていたのだ！


傾けると肖像が回転する「3Dホログラム」や、肖像の周囲に緻密な構成の連続模様を施す「高精細すき入れ」など、進化し続けているお札。しかしその中で、今も伝統を貫き通しているものがある。何を隠そう…ソレが！


「お札の肖像をつくるのは手作業」。手描きのコンテ画や肖像の彫刻を担当するのは、国立印刷局の「工芸官」。芸術的センスと技術を持った職員であることは明かされているが、その顔や名前はセキュリティーのため非公開。まさに、日本の経済を支えるミステリアスな存在なのだ。

この他、超貴重な鎌倉時代の教科書＆寺子屋文書、日本で初めて"炒飯の素"を作った㊙企業、最強おつまみ「チーズ鱈」が100倍おいしくなる食べ方、街頭調査で遭遇した北区が誇るスターも。続きは「TVer」、「ネットもテレ東」で！

水曜夜9時からは「何を隠そう…ソレが！」【夢の国”だけじゃない！浦安の隠れたスゴイ企業SP】を放送！

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