アジア最強女子アマ決定戦に挑む7人が決定 初のベトナム開催
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<アジアパシフィック女子アマチュア選手権 事前情報◇25日◇ホイアナ・ショアーズGC(ベトナム)>
アジア太平洋地域の最強女子アマを決める戦いが、3月6日に開幕する。今年で第7回を迎える今大会は、初のベトナム開催。日本から7人の選手が出場することが決定した。
今大会の出場選手は96人。世界アマチュアゴルフランキング(WAGR)トップ50から7人、トップ100からは17人が参戦する。
日本勢は、世界ランク31位の新地真美夏、同42位の倉林紅、同57位の鳥居さくら、昨年の「日本女子オープン」でローアマに輝いた16歳・岩永杏奈ら7人がビッグタイトルを狙う。
優勝者には海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)「アムンディ・エビアン選手権」「シェブロン選手権」の出場権が与えられる。さらに「全米女子アマ」や「オーガスタナショナル女子アマ」などの出場権も獲得できる。
過去には、2019年大会に安田祐香、21年には橋本美月が優勝を飾っている。
【日本勢の出場者8人】
・新地真美夏(31)
・倉林紅(42)
・鳥居さくら(57)
・岩永杏奈(86)
・長澤愛羅(97)
・藤本愛菜(114)
・齋藤愛桜(150)
※()内は世界ランキング
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