リーゼントの中に虫!“根性焼き”でマウント!昭和男子が憧れたヤンキースタイル
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昭和男子が憧れたヤンキーのヘアスタイルといえば、額の生え際をM字型に深く剃り込み、前髪を高く盛って横の髪を後ろに流すリーゼントがド定番。
学生時代をリーゼントで過ごした人に話を聞くと、「朝セットが決まると最高に気分がいい」「湿気が多い日にはリーゼントが崩れてしまう」とのこと。鏡の前で前髪の角度などにこだわるため、リーゼントをキメるまでには相当な手間暇がかかったという。
しかし、せっかくキメたリーゼントにはデメリットもあったそうで、スプレーでガチガチに固めると虫が入ってきたとか(笑)。
当時リーゼントがおしゃれだと思われていたのはワケが…。映画「嗚呼!花の応援団」や「ビー・バップ・ハイスクール」など、不良が出てくる人気作品のキャラクターのリーゼント率が高く、それに憧れる昭和ヤンキーが多かったそう。
昭和世代の中にはオキシドールの漂白作用を利用して髪を脱色する人もいたが、医療用のオキシドールは脱色などを用途にした使用を推奨していないので、真似をするのは絶対にやめよう。
ヤンキーが寒い冬に愛用していたのが、裏地や襟にボアが使われている、保温性抜群の防寒着、通称「ドカジャン」。高い保温性と値段が安かったことから、昭和ヤンキーの冬のマストアイテムに。
昭和ヤンキーに愛されていたドカジャンだが、その後はより保温性が高く、ファッション性の高いボアジャケットやダウンジャケットの人気が高まり、徐々にヤンキーにとって冬の定番ではなくなっていったという。
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昭和ヤンキーが若気の至りで体に刻んだのが“根性焼き”。やんちゃな人の間で行われていた“根性焼き”は絶対に真似してはならないが、タバコを腕に押し付けて火を消せるのか、根性試しをするというもので、当時は焼き痕がいくつあるかでマウントを取る人もいたそう。
令和世代にそんな“根性焼き”のことをどう思うか聞いてみると、「やる意味ない」「カッコよくない」「ダサい」とバッサリだった。
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ヤンキーのヘアスタイル
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昭和男子が憧れたヤンキーのヘアスタイルといえば、額の生え際をM字型に深く剃り込み、前髪を高く盛って横の髪を後ろに流すリーゼントがド定番。
学生時代をリーゼントで過ごした人に話を聞くと、「朝セットが決まると最高に気分がいい」「湿気が多い日にはリーゼントが崩れてしまう」とのこと。鏡の前で前髪の角度などにこだわるため、リーゼントをキメるまでには相当な手間暇がかかったという。
しかし、せっかくキメたリーゼントにはデメリットもあったそうで、スプレーでガチガチに固めると虫が入ってきたとか(笑)。
当時リーゼントがおしゃれだと思われていたのはワケが…。映画「嗚呼!花の応援団」や「ビー・バップ・ハイスクール」など、不良が出てくる人気作品のキャラクターのリーゼント率が高く、それに憧れる昭和ヤンキーが多かったそう。
昭和世代の中にはオキシドールの漂白作用を利用して髪を脱色する人もいたが、医療用のオキシドールは脱色などを用途にした使用を推奨していないので、真似をするのは絶対にやめよう。
ヤンキーの冬の定番品
ヤンキーが寒い冬に愛用していたのが、裏地や襟にボアが使われている、保温性抜群の防寒着、通称「ドカジャン」。高い保温性と値段が安かったことから、昭和ヤンキーの冬のマストアイテムに。
昭和ヤンキーに愛されていたドカジャンだが、その後はより保温性が高く、ファッション性の高いボアジャケットやダウンジャケットの人気が高まり、徐々にヤンキーにとって冬の定番ではなくなっていったという。
意地の見せ合い○○焼き
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昭和ヤンキーが若気の至りで体に刻んだのが“根性焼き”。やんちゃな人の間で行われていた“根性焼き”は絶対に真似してはならないが、タバコを腕に押し付けて火を消せるのか、根性試しをするというもので、当時は焼き痕がいくつあるかでマウントを取る人もいたそう。
令和世代にそんな“根性焼き”のことをどう思うか聞いてみると、「やる意味ない」「カッコよくない」「ダサい」とバッサリだった。
記事提供元:テレ東プラス
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