ヒカキン、マスオの暴走に呆れ “ダークマスオ”との共演NGを表明
2月21日、「ヒカキン」(登録者数1900万人)がTwitch生配信で、“ダークマスオ”との共演NGを宣言しました。
オワコンから全盛期に
「マスオ」(同126万人)はヒカキンの幼馴染として知られ、最近では以前に比べて再生数が伸びない、いわゆる“オワコン”であるとされていました。しかし「加藤純一」(同126万人)主催の「オワコン大会議」への出演で注目を集めると、マスオは自身を「覚醒ダークマスオTV」と称し、10年前の炎上騒動を振り返るなど新たな一面を見せました。
さらにマスオはTwitchで「DarkMasuoTV」を開設。ここでの配信の同時接続数が1万3000人を記録するなど好調となったことをきっかけに、活動の主軸をTwitchでの配信に切り替えると宣言しました。
“ダークマスオ”
マスオは16日におこなったTwitch配信の中で、自身が昔ヒカキンとともにキャバクラに行ったときの話や、カナダで働いていた際に上司に連れられてストリップバーに行った際の話など、これまでにない攻めた話題について話しました。
また、視聴者から寄せられた「手○キ」というワードにも反応を示すなど、ダークマスオらしい配信となり、X上でも「マスオから手○キっていう言葉聞ける日が来るとは」といった驚きの声があがりました。しかし、配信後、マスオもやりすぎたと思ったのかXを更新し、
もう大人すぎる話は一旦封印しよう。。
時間が経ってマジでやってしまった、、、
って気持ちが渦巻いてきている。
もっと楽しい話とゲームの話とかプレイで盛り上がれる配信を目指します!笑
と反省の弁を綴っていました。
ダークマスオとの共演NGを表明
ヒカキンは21日におこなった配信でこれについて触れ、自身もマスオの「暴走」はチェックしていたと話します。配信時は海外にいたそうですが、時差がある中でもリアルタイムで視聴していたというヒカキン。配信はヒカキンの妻「ツマキン」も見ていたといい、ヒカキンの元にはツマキンから「大丈夫なのこれ?」とLINEがきたとのこと。ヒカキンは「俺はもう知らん」と返したそうです。
ヒカキンは、マスオについて「20歳超えたら自己責任やから俺は知らん」「学力高いんだけど、どうしてもアホなんよ、あの人」「何かを思いっきり失い、何かを得た。間違いないね」とコメント。また、配信後にマスオ本人から「俺あれマズイかな・・・?」と相談のLINEがきたそうで、「自分のことだったら自己責任だから、後で大丈夫なように言えば良くて」「人のことを言わんほうがいいんじゃない」と「ガチの注意」をしたと明かしました。
さらに、こうしたマスオの動きを受け、ヒカキンは「ダークマスオ名義での活動においては(共演)NGとさせていただいてますので」「一応リストに入れてます。マネージャーも認知しております」と発言しました。
X上では
ダークと下ネタは違うもんな
今まで通りじゃだめだからスタイル変えますって言ってたのは良いと思ったけどあらぬ方向に進んでて草生えた
といった声も寄せられていましたが、一方で
せっかく覚醒してるのに、影響力があるヒカキンが言うとまたダークからクリーンになりかねないからほっといてほしいな
オワコン大会議から振り切って始めたことだし
せっかくマスオが新しい扉開いたのにお気持ち表明してマスオを自分側に導こうとしてるの何?
そんなにマスオを自分に忠実な部下にしたいのか。マスオはもう君とは違う。大人向けのオトコになったのだからな!
といった声も上がっています。
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記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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