「雑魚ども道開けろ」で炎上の自転車競技連盟理事長がYouTubeで謝罪 「馬鹿なことをしてしまったなと悔やんでおります」
自転車競技大会「第1回東京クリテウム」において「実業団自転車競技連盟(JBCF)」の安原昌弘理事長が不適切な発言をおこなった問題で、同連盟が21日にYouTubeを更新。安原氏が動画に出演して謝罪しました。
自転車競技大会で暴言
安原氏は、2月16日に開催された「第1回東京クリテリウム」で、スタート前の選手たちに向かって、「前のほうの列に見たことないやつ並んでるけど大丈夫かお前ら? コケんなよ、わかってるな」と発言。後方にいた窪木一茂選手に対し、「窪木、窪木選手、一番前に出てこい! お前らあけたれ。窪木先生前に出てこい!」と前に出てくるよう指示すると、その他の選手に向かい、「雑魚ども道開けろ」と暴言を浴びせました。窪木選手は昨年に世界大会で優勝している実力者です。
安原氏の発言はXで拡散され、批判が殺到。JBCFは17日に公式Xを通じて謝罪声明を発表し、19日には安原氏の理事長辞任を発表しました。
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謝罪動画を投稿
21日、安原氏はJBCFのYouTubeチャンネルに出演し、
先日行われました、第1回東京クリテリウムにおきまして、スタート前の私の発言により、多くの皆様にご不快な思いをさせてしまいました。誠に申し訳ございませんでした。
と謝罪しました。
安原氏によると、民間団体であるJBCFがロードレースの大会を主催するのは難しいことだそう。大勢の観客に見守られながらスタート位置に並ぶ選手たちを、「万感の思い」で見ていたとのだとか。安原氏は、理事長という肩書を持ちながらも、常に選手とは近い距離でフレンドリーに接するように心がけていたといい、
つい、いつも選手と話すような話し方を、ついついあの場でしてしまった
なぜああいう発言をしてしまったのかを今でも自分でもよくわかってないですし、馬鹿なことをしてしまったなと悔やんでおります。
と語りました。「悔やんでも悔み切れない」という安原氏は、理事長を退くと話し、
理事長をはじめ理事も、若い人に入っていただいて、これからもJBCFは選手とそういう立場の人間が垣根無く接していけるような団体であり、なおかつ、観戦者の皆様にも楽しんでいただけるようなJBCFの大会にしてもらえるように後の人間に託していきたいと思います。
と述べました。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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