漫画家・原泰久氏、元交際相手小島瑠璃子との”憶測”を完全否定「これ以上、嘘、作り話の拡散はお止め下さい。」

　漫画『キングダム』の原作者・原泰久氏（29）が2月6日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、ネットで飛び交っている内容について「完全な作り話」と言及した。

　原氏はこの日の投稿で、「おはようございます。」と切り出し、「小島瑠璃子さんの夫の北村氏が亡くなられたことは本当に悲しい出来事です。」と北村さんの急死に言及し、「そんな中、誰かが拡散した『完全な作り話』を元に心無いツイートをされる方々がいらっしゃいます。僕は離婚前に小島さんと個人的に連絡を取ったり会ったりしたことは全く一度もありません。」と離婚前の小島との関係性を否定した。

　また、「これが事実です。これ以上、嘘、作り話の拡散はお止め下さい。」と呼びかけ、「朝からこういうツイートをするのは残念です。」と悲痛な胸の内を明かすと、「小島さんを始め周囲の方々の失意は図り知れません。北村功太氏の御冥福を心からお祈り致します。」と追悼した。

　小島は2020年8月、原氏との交際報道について、自身がパーソナリティーを務めていたニッポン放送『さまぁ～ず　三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！』にて「もうその通りです」と交際を認めた。その後の9月に原氏は自身のXで、2020年3月に離婚したことを報告。

　また、21年7月に小島はカンテレのトークバラエティー『グータンヌーボ2』に出演した際、原氏との破局報道を認めていた。