あのちゃん、バンドマン泥酔事件に驚愕！04 Limited Sazabysから学ぶフェスの極意：あのちゃんの電電電波

火曜深夜2時からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送！
2月4日（火）の放送はフェス界の兄貴分04 Limited Sazabysを招き、フェスの極意を学ぶ！

【動画】あのちゃん、バンドマン泥酔事件に驚愕！ フォーリミから学ぶフェスの極意


04 Limited Sazabys、通称・フォーリミ。結成17年目のロックバンドで、野外ロックフェス「YON FES」を毎年主催、2022年にはフェス出演数ランキング1位に。まさにフェス界の兄貴分的なバンドだ。

「YON FES」の出演者は自分たちでブッキング。クリープハイプやウルフルズなどの先輩バンドの他、KEYTALKやWANIMA、SUPER BEAVERなど同世代のバンドも出演している。
そんなフェス作りの達人・フォーリミが、「こんなことに気を付けろ！ フェス事件簿」を発表！
【事件簿①】バンドマン泥酔事件


フェスでは、出演を終えたバンドマンがお酒を楽しむことも。GENによると、過去には泥酔したバンドマンが楽屋のガラスを割り、スタッフにラリアットをかましながら歩いていたことがあり、「これはまずいなと思って、人生で初めて人をシメ落としました」と、主催者としてトラブルに対応したことを明かす。

また、バンドマン同士の揉め事が起きた際は、主催者が仲裁に入ることも求められる。


いつかこの番組のフェスを開催したいと語るあのちゃんだが、もしケンカが勃発したら、止めに入るどころか「僕もケンカっぱやいから、参加しちゃうかも」と発言し、「主催者が乗っかる？」と一同爆笑！

【事件簿②】激押し事件


フェスでは、ひとつのアーティストが押してしまうと、全体のスケジュールがズレてしまうため、持ち時間を守るのは絶対のルール。しかし以前、フォーリミがあるフェスへ出演した際、そろそろスタンバイしようと思ったら、まだ前のアーティストが演奏していた。しかもセットリストを見ると、あと3曲も残っている。

本来なら舞台監督が時間を調整するはずだが、そのアーティストがあまりにも大御所すぎて、誰も何も言えない状態。結局、そのレジェンドの影響で大幅に時間が押してしまったが、「僕らの1番カッコイイところなんですけど、めちゃくちゃ転換早くやって、時間通りに戻した」とGEN。これがフェス常連バンドの底力！


フェスには伝説的なアーティストが参加することも。GENによると、矢沢永吉の場合はSPが先に会場に入り、楽屋やトイレに危険物がないか入念にチェック。ケータリングもSPが一通り食べて毒味するとのうわさも飛び出し、あのちゃんも驚愕！

この他、「電電電波フェス」の妄想タイムテーブル作り＆フェス飯会議で大盛り上がり！「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック！