ひめかがキャバ嬢電撃復帰、視聴者からは「本当に自分のことしか考えてない」などツッコミの嵐
4月17日に「進撃のノア」(登録者数81万人)が公開した動画に「ひめか」(同5万人)が出演。「CLUB RAISE」の社長を退任したときの心情を告白し、15日に報告した現役キャバ嬢への電撃復帰について詳しく語りました。
炎上続きの元No.1キャバ嬢
ひめかは大阪・北新地の「RAISE」の元No.1キャバ嬢で、昨年2月にキャバクラ「CLUB RAISE」の社長に就任するも12月31日には辞任しています。昨年8月には、太客だった元交際相手からさまざまな暴露をされて大炎上していました。
12月31日の動画でひめかは、「自分でもこんな社長だったら嫌だなって思う人間になってしまっていたと思います」「支えないといけない立場の私が、いつもみんなを振り回して迷惑をかけてしまっていました」「お飾り社長、まさにその通りだと思います」などと反省の弁を述べました。
17日に公開された動画はひめかとソンDの対談動画で、キャバ嬢復帰の発表の1カ月前に撮影されたものです。ソンD(ソン・ギョンジュン)はカリスマホスト・「ROLAND」(同143万人)に密着する動画で人気を博した映像ディレクターで、キャバ嬢やホストなど、夜の世界の人々にカメラを向けたドキュメンタリーを制作しています。
プレイヤーに戻る「自分で稼いだほうが気が楽」
ひめかはRAISEの社長を辞めた理由について次のように語りました。
私が、普通は社長がみんなを引っ張っていかないといけないのに、私が支えてもらってるっていうのがおかしすぎて。(戻るのは)無理ですよね。
当初は、いったん12月で社長を辞任し数カ月の休養を挟んだのち、4月から再びRAISEの社長として復帰する話になっていたそうです。しかし、10カ月間しか続かなかった社長に戻るのが怖く、再び戻って活躍するイメージが描けなかったのだとか。ひめかは、プレイヤーとして客を接待しているときにだけ「“ひめ”が“ひめ”で良かった」と実感できるのだといい、「自分で稼いだほうが気が楽」と話していました。
ひめかは昨年の炎上について「(客から)あの件はすごい突っ込まれるじゃないですか」とソンDに語ります。店が炎上の話題で持ち切りになったときも、社長という立場上、感情を表に出せないことが辛かったのだとか。
社長辞任後はキャバ嬢として1からやり直したいという思いで、以前在籍していた「REIMS(ランス)」への復帰を決意。東京の店舗や他店への移籍も噂されましたが、本人は「最初から最後までエースグループで」とこだわったそうです。再出発先としてREIMSを選んだのは、かつての先輩である「進撃のノア」の存在が大きかったのだとか。
ソンDから「REIMSの女の子とうまくいく自信ありますか?」と尋ねられたひめかは、「ナンバー(競争)に入らないと意味がないと思う」としつつも、上位を狙えば他の女の子にとって邪魔な存在になることは避けられないと悩んでおり、「でもやっぱり、もう次は嫌われたくないですね」とコメントしました。
動画は後編に続きます。
この動画のコメント欄では、
やめた?や、め、さ、せ、ら、れ、た!の間違いじゃないですか?
いや、ひめかさんもういいって‥別のとこで新しい人生初めて欲しかったわ
引退式でお金出した太客やファンの子可哀想すぎる。。笑 お金出した意味、、、ドン引き、、
この人のメンタルすごいな… 本当に自分のことしか考えてない。 もういいって
こういう図太い子がやりたいようにやって、ノアちゃんみたいな真面目で優しい人が考え過ぎて病んじゃうの不平等ですごく嫌。
といった厳しい声が多数寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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