ローリー・キャンターが優勝で2位浮上 日本勢はともにランクダウン【欧州男子ツアーポイントランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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欧州男子ツアー「バプコ・エナジーズ バーレーン選手権」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
DPワールド(欧州)ツアーはLIVゴルフのローリー・キャンター(イングランド)がプレーオフを制してツアー2勝目を挙げた。キャンターは585ポイント(pt)を獲得。通算1148.6ptで2位に浮上した。プレーオフで敗れたパブロ・ララサバル(スペイン)とダニエル・ブラウン(イングランド)はそれぞれ304ptを獲得し、ララサバルは18位へ、ブラウンは17位へジャンプアップした。
1打差4位タイで終えたリッチー・ラムゼイ(スコットランド)、マルタン・クーブラ(フランス)、イバン・カンテロ・グティエレス(スペイン)は137.5ptを加算。ラムゼイは38位、クーブラは34位、グティエレスは12位へそれぞれランクを上げた。
日本勢は中島啓太と桂川有人が出場したが、ともに予選落ち。ポイント獲得はならなかった。中島は通算87.6ptで86位タイ、桂川は通算49.6ptで126位にランクダウンとなった。
今大会は出場していないローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算369.5ptで15位につけている。
1位は前週と変わらず、通算1335ptでタイレル・ハットン(イングランド)。3位からはダニエル・ヒリアー(ニュージーランド)、ショーン・ノリス(南アフリカ)、ジョン・パリー(イングランド)と続いている。
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