「宮廷女官チャングムの誓い」第29話~第33話【あらすじ】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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テレ東では、ドラマブレイク「宮廷女官チャングムの誓い」(主演:イ・ヨンエ 全54話)を放送中! 「テレ東プラス」では、7月29日(月)~8月2日(金)放送、第29話~第33話までのあらすじを紹介する。
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【7月29日(月)放送 第29話】

奴婢のチャンドクは医女で周囲から敬われている人物。しかしチャングムに嘘をついたり横柄な態度で、チャンドクが尊敬に値する人物だとは到底思えないチャングム。チャンドクはチャングムの意向に構わず、自分の仕事を手伝わせる。
そのころトックは中宗の一件で売れ残ったアヒルを全部引き取り、食べつづける毎日。同じくアヒルを食べ続けているトックの妻の身体に異変が起こる。
宮中では、ヨンセンがアヒル料理を試食し高熱を出したホンイが直前にヨンノに呼ばれていたことがわかるが、ミン尚宮は不問に付すようヨンセンに言い含める。いまやチェ最高尚宮の時代なのだ。チャングムを慕うヨンセンは、一人涙する。一方、チャングムはチャンドクが軍人クマンと一緒に兵士を動員して何かを作っていることを知り、チョンホに話す。しかしチョンホが見たところ、クマンは信望の厚い人物に思われた。【7月30日(火)放送 第30話】

優れた医女であれば宮中に入れることを知ったチャングムは医女になる決意をし、改めてチャンドクに頭を下げる。チャンドクの指導は厳しく、チョンホは医学を学ぶチャングムに協力する。
一方の宮中では、一人で過ごすことが多くなったヨンセンにある人物が声をかける。
チャンドクに連れられ、流刑者の診察に立ちあうチャングム。
流刑者の診察は禁じられておりチャンドクも処罰を受けることになる。しかしチャンドクにはこの患者をほうっておけない理由があった。また別の患者の診察で、他の医者からもらったという処方せんを見たチャンドクはその医者をヤブ医者呼ばわりする。その「ヤブ医者」とは、チャングムが宮廷の菜園で一緒だったチョン・ウンベクだった。
【7月31日(水)放送 第31話】

トックはチャングムに会うため済州島に。そのころチャングムは一人修練を続けていたが、それには理由があった。チャンドクを被験者に鍼(はり)を練習していたとき、打ち方を間違えて、チャンドクを殺しかけたことがあったのだ。それ以来、チョンホたちが心配するほど、チャングムは過酷な修練を自らに課していた。そんな時、トックが到着する。
馬を献上することになり、警護のためチョンホ率いる水軍が動員される。しかし護衛が手薄になった島を、海賊が襲撃。役所のある島の中心部は占拠され、逃げ遅れたチャングムたちは捕らえられる。海賊たちの襲撃にはある事情があった。
【8月1日(木)放送 第32話】

海賊のかしらに施療したことから、謀反の罪に問われ義禁府に連行されたチャングム。済州島の長ハン・ドンイクは宮廷に、奴婢が海賊と通じていたため敢えて後退し、隙を見て反撃したと偽りを報告。チャングムは裏切り者として取調べを受ける。チョンホが報告書の虚偽を暴くも、ハン・ドンイクはオ・ギョモの後ろ盾を得ており、チャングムが敵の大将を治療した事実は否めない。
宮中に噂が広まり、医女としてどう行動すべきか、悩む医女たちは、后にその話をする。
一方、手柄を立て長官キム・チソンが、宮中に取り立てられることになる。彼はチョンホを高く評価しており宮中へ戻るよう要請する。一方、宮中の医局に戻ったウンベクはチャングムを訪ねる。実は数日後に医女試験が控えていたのだ。これを逃すと次はいつになるかわからないが―。
【8月2日(金)放送 第33話】

医女試験に合格し、修練生となったチャングム。これから半年の間に試験を受け、成績のよい順に配属が決まることに。不可を3つとると落第となり、医女の資格を得ることが出来ない。チャングムはさっそく、教授シン・イクピルから不可を一つ与えられる。一方、もう一人の教授イ・ヒョヌクは、経典を読み解いたチャングムの聡明さに着目する。
宮廷に戻り、司憲府の監察官の任に就いたチョンホ。同士を集めようと、理想を同じくしたかつての仲間を訪ね歩く。
シン教授の授業で医学の知識の豊富さを披露するチャングム。それでもシン教授のチャングムへの厳しい評価は変わらない。一方のイ教授はチャングムを呼び出し、修練生全員で宴会に出席するよう言い渡す。宴会の日はシン教授の実習と重なっていた。
出演者
イ・ヨンエ(ソ・ジャングム)
チ・ジニ(ミン・ジョンホ)
ホン・リナ(チェ・グミョン)
キョン・ミリ(チェ尚宮)
イム・ホ(王・中宗)
ヤン・ミギョン(ハン尚宮)
監督・演出
監督:イ・ビョンフン
脚本:キム・ヨンヒョン出演者
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【7月29日(月)放送 第29話】

奴婢のチャンドクは医女で周囲から敬われている人物。しかしチャングムに嘘をついたり横柄な態度で、チャンドクが尊敬に値する人物だとは到底思えないチャングム。チャンドクはチャングムの意向に構わず、自分の仕事を手伝わせる。
そのころトックは中宗の一件で売れ残ったアヒルを全部引き取り、食べつづける毎日。同じくアヒルを食べ続けているトックの妻の身体に異変が起こる。
宮中では、ヨンセンがアヒル料理を試食し高熱を出したホンイが直前にヨンノに呼ばれていたことがわかるが、ミン尚宮は不問に付すようヨンセンに言い含める。いまやチェ最高尚宮の時代なのだ。チャングムを慕うヨンセンは、一人涙する。一方、チャングムはチャンドクが軍人クマンと一緒に兵士を動員して何かを作っていることを知り、チョンホに話す。しかしチョンホが見たところ、クマンは信望の厚い人物に思われた。【7月30日(火)放送 第30話】

優れた医女であれば宮中に入れることを知ったチャングムは医女になる決意をし、改めてチャンドクに頭を下げる。チャンドクの指導は厳しく、チョンホは医学を学ぶチャングムに協力する。
一方の宮中では、一人で過ごすことが多くなったヨンセンにある人物が声をかける。
チャンドクに連れられ、流刑者の診察に立ちあうチャングム。
流刑者の診察は禁じられておりチャンドクも処罰を受けることになる。しかしチャンドクにはこの患者をほうっておけない理由があった。また別の患者の診察で、他の医者からもらったという処方せんを見たチャンドクはその医者をヤブ医者呼ばわりする。その「ヤブ医者」とは、チャングムが宮廷の菜園で一緒だったチョン・ウンベクだった。
【7月31日(水)放送 第31話】

トックはチャングムに会うため済州島に。そのころチャングムは一人修練を続けていたが、それには理由があった。チャンドクを被験者に鍼(はり)を練習していたとき、打ち方を間違えて、チャンドクを殺しかけたことがあったのだ。それ以来、チョンホたちが心配するほど、チャングムは過酷な修練を自らに課していた。そんな時、トックが到着する。
馬を献上することになり、警護のためチョンホ率いる水軍が動員される。しかし護衛が手薄になった島を、海賊が襲撃。役所のある島の中心部は占拠され、逃げ遅れたチャングムたちは捕らえられる。海賊たちの襲撃にはある事情があった。
【8月1日(木)放送 第32話】

海賊のかしらに施療したことから、謀反の罪に問われ義禁府に連行されたチャングム。済州島の長ハン・ドンイクは宮廷に、奴婢が海賊と通じていたため敢えて後退し、隙を見て反撃したと偽りを報告。チャングムは裏切り者として取調べを受ける。チョンホが報告書の虚偽を暴くも、ハン・ドンイクはオ・ギョモの後ろ盾を得ており、チャングムが敵の大将を治療した事実は否めない。
宮中に噂が広まり、医女としてどう行動すべきか、悩む医女たちは、后にその話をする。
一方、手柄を立て長官キム・チソンが、宮中に取り立てられることになる。彼はチョンホを高く評価しており宮中へ戻るよう要請する。一方、宮中の医局に戻ったウンベクはチャングムを訪ねる。実は数日後に医女試験が控えていたのだ。これを逃すと次はいつになるかわからないが―。
【8月2日(金)放送 第33話】

医女試験に合格し、修練生となったチャングム。これから半年の間に試験を受け、成績のよい順に配属が決まることに。不可を3つとると落第となり、医女の資格を得ることが出来ない。チャングムはさっそく、教授シン・イクピルから不可を一つ与えられる。一方、もう一人の教授イ・ヒョヌクは、経典を読み解いたチャングムの聡明さに着目する。
宮廷に戻り、司憲府の監察官の任に就いたチョンホ。同士を集めようと、理想を同じくしたかつての仲間を訪ね歩く。
シン教授の授業で医学の知識の豊富さを披露するチャングム。それでもシン教授のチャングムへの厳しい評価は変わらない。一方のイ教授はチャングムを呼び出し、修練生全員で宴会に出席するよう言い渡す。宴会の日はシン教授の実習と重なっていた。
出演者
イ・ヨンエ(ソ・ジャングム)
チ・ジニ(ミン・ジョンホ)
ホン・リナ(チェ・グミョン)
キョン・ミリ(チェ尚宮)
イム・ホ(王・中宗)
ヤン・ミギョン(ハン尚宮)
監督・演出
監督:イ・ビョンフン
脚本:キム・ヨンヒョン出演者
記事提供元:テレ東プラス
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