<速報>西郷真央が日米ベスト「61」でV戦線浮上 吉田優利は前半1アンダー、渋野日向子は終盤プレー中
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<CPKC女子オープン 3日目◇27日◇アールグレイGC(カナダ)◇6709ヤード・パー72>
米国女子ツアー唯一となるカナダでの大会は、第3ラウンドが進行中。首位と9打差の46位から出た西郷真央が1イーグル・9バーディの「61」をたたき出した。日米通しての自己ベストスコアで優勝争いに名乗りを上げた。
手前バンカーから2メートルにつけて奪いバーディ発進。4番、8番、9番と伸ばして後半へと入っていく。10番パー4では2打目がワンバウンドで直接カップに吸い込まれるショット・イン・イーグルを奪取。11番、12番と連続で伸ばし、そこからさらに3つのバーディを奪った。クラブハウスリーダーとしている。
リシャッフルへ正念場の吉田優利は、前半の競技を終えて2バーディ・1ボギー。1つ伸ばして、トータル3アンダー・11位タイにつけている。
渋野日向子は連続バーディ発進とするも、14番まで3つのボギーが来る苦しい展開に。それでも15番パー5で2オンに成功してバーディを奪い、イーブンパーに戻した。トータル1オーバー・39位タイで終盤へと入っている。
ユ・ヘラン(韓国)とローレン・コフリン(米国)がトータル10アンダーで首位につけている。
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