オーディオテクニカが「サウンドバーガー」を数量限定で販売 WIND AND SEA とコラボし80年代風にデザイン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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音響機器のオーディオテクニカ(東京都町田市)は、アパレルブランドWIND AND SEA(ウィンダンシー)とコラボしたレコードプレーヤー"サウンドバーガー"「AT-SB727 WS」を発表した。公式オンラインストアでの数量限定販売で、予約販売の受付を1月31日(金)正午から 2月7日(金)まで行う。価格は税込み3万9600円。発送は4月上旬以降を予定している。
サウンドバーガーは初代が1980年代に発売されたポータブルレコードプレーヤーで、ネーミングはレコードを挟み込むようにして再生するスタイルに由来している。コラボモデルでは、その80年代の音楽シーンや若者文化をイメージしたデザインで、当時のオーディオ機器にならったシルバーのボディカラーにオーロラホログラムのメタリックなテクスチャーをあしらっている。三原色のラインは、当時のディスコ文化を象徴するミラーボールの輝きと海岸線の朝日を幾何学的に示している。
ベースモデルAT-SB727はBluetoothを搭載。ワイヤレススピーカー/ヘッドホンとつながってレコードを聴くことができる。また付属ケーブルでオーディオアンプやアンプ内蔵スピーカーにも接続できる。33/45回転に対応のベルトドライブ式で、シェル一体のトーンアームと交換可能なレコード針を採用。USB Type-C充電のバッテリーを内蔵していて、約12時間の再生ができる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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