GACKT 一瞬で7人をノックアウト 別格の強さを見せる 「BLUE FIGHT」本編映像
2025年1月31日より劇場公開される、格闘家の朝倉未来がエグゼクティブプロデューサーを務め、三池崇史監督がメガホンをとった映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」から、最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男・御堂(GACKT)の強さが炸裂(さくれつ)するバトルシーン捉えた、本編映像が公開された。
映像は、ゆっくりと上着を脱ぎ、静かに戦闘態勢に入る御堂の殺気をまとった姿から始まる。一瞬で7人をほぼ一撃でノックアウトさせる御堂。目の前の敵を葬り去った御堂が殺気を帯びた視線を向ける先には、手負いの主人公イクトの姿がある。御堂は、イクトをにらみ、猛然と襲い掛かかる。
撮影中は食事を一切とらずに屈強な肉体をつくりあげ、犬歯を削って挑んだというGACKT。そのプロフェッショナル精神には、三池崇史監督も称賛の声を送っている。
「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」の主人公は、少年院で知り合い、親友になったイクトとリョーマ。朝倉未来のスピーチに感銘を受けた2人は、格闘技イベント「ブレイキングダウン」出場という夢を追い始める。しかし、因縁のライバルの登場により、予期せぬ抗争に巻き込まれてゆく。
ダブル主演を務めるのは、ともに本作が映画初出演となる木下暖日と吉澤要人。他の主要な若手キャストも、オーディションで選出された。加藤小夏、田中美久の女性キャストに加え、高橋克典、寺島進、篠田麻里子、土屋アンナ、金子ノブアキらが出演。GACKTがラスボスとして登場する。「金田一少年の事件簿」「神の雫」の原作者・樹林伸が、朝倉未来の自伝「路上の伝説」にインスパイアされたオリジナル脚本を手掛けた。
【作品情報】
BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~
2025年1月31日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
配給:ギャガ / YOAKE FILM
©2024 YOAKE FILM / BACKSTAGE
記事提供元:映画スクエア
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