FiiOがから完全ワイヤレスBluetoothレシーバーアンプ 非接触型ワイヤレス充電に対応
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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輸入オーディオ機器などのエミライ(東京)は、完全ワイヤレスBluetoothレシーバーアンプ「UTWS5 2025」を発売した。有線イヤホンの完全ワイヤレス化が可能なアイテムで、前モデルから新たに非接触型ワイヤレス充電対応の機能強化が図られている。コネクター部はMMCX、0.78mm2ピンの2タイプを用意。価格はオープン、店頭などでは税込み2万9700円前後となる見込み。
完全ワイヤレス化が可能なのはMMCX、0.78mm2ピンのケーブルコネクターを持つ有線イヤホン。ワイヤレス受信には96kHz/24bit伝送に対応の高品位BluetoothチップQCC5141、イヤホンの駆動については定評あるDAC/アンプ一体型AK4332を左右独立で搭載している。
本体の設定やカスタマイズが可能な専用アプリを用意。10バンドPEQ(パラメトリックイコライザー)による微細な音質コントロールをはじめ、32ステップの音量調整、チャンネルバランス、PEQカーブの保存と呼び出しなどのほか、アプリを通じて本体ファームウエアアップデートも行える。
イヤホンを取り付けることでイヤーフック型の完全ワイヤレスイヤホンとなり、付属の充電ケースは本体にイヤホンを着けたまま収納が可能となっている。主な仕様は、アンプ出力55mW(16Ω負荷)、コーデックは、高品位伝送のaptX Adaptive、LHDC、LDACにも対応。8時間以上の連続使用が可能で、本体重量は片側約8g。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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