オデッセイ、「マスターズ」と「東建」の両方でパター使用率No.1
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<東建ホームメイトカップ 3日目◇11日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7069ヤード・パー71>
「マスターズ」と国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」の同週開催の中、オデッセイパターに関する両大会の使用率情報が届いた。「オデッセイも『東建』と『マスターズ』でパター使用率1位です。 東建で62.9%、マスターズで29.5%の使用率を獲得しています」と、オデッセイの国内男子ツアー担当者。
既報の通り、今週オデッセイは練習日からL.A.B. GOLFそっくりの『Ai-ONEスクエア2スクエア MAX 1/MAX STRIPE』がツアー供給し、稲森佑貴や浅地洋佑、植木祥多が実戦投入。また、初日首位発進の石川兄弟もそれぞれ新パター(遼がTEN、航がAi ONE TRI BEAM JAILBIRD CS)で話題になったのも、高い使用率あってこそ。
また、3日目を終え、同社パター使用者と東建多度のグリーンの相性も中々に高いよう。初優勝を狙う首位の生源寺龍憲(ホワイトホットOG #7CH)は平均パット2位。3位Tの片岡尚之(ホワイトホット2-BALL BLADE)は平均パット9位、7位の長野泰雅(Ai-ONE #9)で平均パット3位で、8位Tの木下稜介(VERSA #1)が平均パット5位となっている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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