【独占動画】高杉真宙、上白石萌音はボケもツッコミも秀逸:法廷のドラゴン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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法廷のドラゴン」毎週金曜夜9時)。プロ棋士の道を諦め弁護士に転向した主人公・天童竜美(上白石萌音)とバディを組み事件を解決する、弁護士・歩田虎太郎を演じる高杉真宙さんにインタビュー!
【動画】最速100万回再生突破!上白石萌音×高杉真宙「法廷のドラゴン」
「法廷のドラゴン」第2話より
――上白石さん演じる、空気を読まない棋士出身の弁護士・天童竜美と、高杉さん演じる、傾きかけた法律事務所の所長を務める心優しい若手弁護士・歩田虎太郎のバディっぷりも見どころのひとつです。このバディ、どんなところが魅力だと感じられますか?
「ちぐはぐな2人ですよね。竜美が振り回して、虎太郎が振り回されて、それでうまくやれている。その構図が見ていて楽しいところではないかと思います」
――初共演の上白石さんの印象は?
「これまでの役のイメージからか、もっと大人しい方なのかなと思っていたんですが、実際はかなり面白い方です(笑)。ギャグセンスが高い人で、ボケもツッコミも秀逸なんですよ」
――結構ツッコまれたりも?
「お互いボケたりツッコんだりしていました。僕は小ボケが多いので、上白石さんは大変だったかもしれないです(笑)」
「法廷のドラゴン」第1話より
――以前から“弁護士”役をやってみたいとおっしゃっていましたが、実際に演じてみていかがですか?
「いつか弁護士を演じてみたいと思っていて、ビシッとしたカッコイイ弁護士をイメージしていたのですが…今回は、振り回されてあわてふためくようなタイプの弁護士で(笑)。想像していた弁護士役とはかなりギャップがありました(笑)」
――愛嬌あるキャラクターですよね。
「そうですね。いろいろな動きが出せるキャラクターなので楽しんでやらせていただきました。監督から『ここは捲し立ててほしい』と指示もあって、僕自身もあわてふためきながら頑張りました」
「法廷のドラゴン」第1話より
――法律の専門用語なども出てきますが、どういうところが難しかったですか?
「法律用語が多くて、苦労しました。竜美は、これに将棋の解説も加わるので上白石さんはさらに大変だったと思います。
刑事役でもそうですが、事件ものには人名がたくさん出てくるので、そこも難関で。僕はセリフ覚えがあまり早い方ではないので、何度も何度も口に出して言うしかないですね。短時間で覚える方もいらっしゃいますが、僕は時間をかければかけるほどいいと思っているので、できるだけ時間をかけて、くり返し口にして覚えるようにしています。最近は、相手のセリフを録音して、再生しながら合わせていくというやり方で覚えています」
――竜美は、ここぞという場面では眼鏡を外して和装で法廷に臨みます。高杉さんにとって“ここぞ!”という時の勝負〇〇はありますか?
「僕の場合はショウガかな。ショウガジュースを常にカバンの中に3本ぐらい入れていて、緊張する局面で必ず飲むようにしています。“願掛け”に近いものがありますが、のどにもいいですし、体も温まるし。緊張すると体が冷たくなるので、ショウガで温めて自分の中のエンジンをかける、というところがあります。
舞台の時は、楽屋から出る前にショウガジュースを飲んで、目薬をさしてから行くのがルーティンです」
今夜放送、ドラマ9「法廷のドラゴン」(毎週金曜夜9時)第2話は?

第2局「損害賠償1億円VSゴキゲン中飛車」
研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いてしまい、実験を台無しにしたことから損害賠償1億円を請求された清掃会社社員・瀬山玲子(山口紗弥加)が依頼人。
原告は、大学教授の倉敷(加藤雅也)。相当不利な状況だが、竜美(上白石萌音)は「指す前から勝敗の決まっている対局なんてない」と一蹴。
虎太郎(高杉真宙)の意見も聞かず弁護を引き受けてしまうが…!?
第1話は、「TVer」、「ネットもテレ東」で見逃し配信中!
【プロフィール】
高杉真宙(たかすぎ・まひろ)
1996年7月4日生まれ。福岡県出身。小6の時にスカウトされ、2009年に俳優デビュー。近年の出演作は、「PICU 小児集中治療室」(フジテレビ系)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)、「となりのナースエイド」(日本テレビ系)、映画「東京リベンジャーズ」シリーズ、W主演映画「オアシス」(2024年公開)、舞台「ライフ・イン・ザ・シアター」、「ロミオとジュリエット」など。
X:@MahiroTakasugi_
Instagram:@mahirotakasugi_
ドラマ9「【動画】最速100万回再生突破!上白石萌音×高杉真宙「法廷のドラゴン」
初共演、上白石萌音とはボケたりツッコんだり

――上白石さん演じる、空気を読まない棋士出身の弁護士・天童竜美と、高杉さん演じる、傾きかけた法律事務所の所長を務める心優しい若手弁護士・歩田虎太郎のバディっぷりも見どころのひとつです。このバディ、どんなところが魅力だと感じられますか?
「ちぐはぐな2人ですよね。竜美が振り回して、虎太郎が振り回されて、それでうまくやれている。その構図が見ていて楽しいところではないかと思います」
――初共演の上白石さんの印象は?
「これまでの役のイメージからか、もっと大人しい方なのかなと思っていたんですが、実際はかなり面白い方です(笑)。ギャグセンスが高い人で、ボケもツッコミも秀逸なんですよ」
――結構ツッコまれたりも?
「お互いボケたりツッコんだりしていました。僕は小ボケが多いので、上白石さんは大変だったかもしれないです(笑)」

――以前から“弁護士”役をやってみたいとおっしゃっていましたが、実際に演じてみていかがですか?
「いつか弁護士を演じてみたいと思っていて、ビシッとしたカッコイイ弁護士をイメージしていたのですが…今回は、振り回されてあわてふためくようなタイプの弁護士で(笑)。想像していた弁護士役とはかなりギャップがありました(笑)」
――愛嬌あるキャラクターですよね。
「そうですね。いろいろな動きが出せるキャラクターなので楽しんでやらせていただきました。監督から『ここは捲し立ててほしい』と指示もあって、僕自身もあわてふためきながら頑張りました」

――法律の専門用語なども出てきますが、どういうところが難しかったですか?
「法律用語が多くて、苦労しました。竜美は、これに将棋の解説も加わるので上白石さんはさらに大変だったと思います。
刑事役でもそうですが、事件ものには人名がたくさん出てくるので、そこも難関で。僕はセリフ覚えがあまり早い方ではないので、何度も何度も口に出して言うしかないですね。短時間で覚える方もいらっしゃいますが、僕は時間をかければかけるほどいいと思っているので、できるだけ時間をかけて、くり返し口にして覚えるようにしています。最近は、相手のセリフを録音して、再生しながら合わせていくというやり方で覚えています」
――竜美は、ここぞという場面では眼鏡を外して和装で法廷に臨みます。高杉さんにとって“ここぞ!”という時の勝負〇〇はありますか?
「僕の場合はショウガかな。ショウガジュースを常にカバンの中に3本ぐらい入れていて、緊張する局面で必ず飲むようにしています。“願掛け”に近いものがありますが、のどにもいいですし、体も温まるし。緊張すると体が冷たくなるので、ショウガで温めて自分の中のエンジンをかける、というところがあります。
舞台の時は、楽屋から出る前にショウガジュースを飲んで、目薬をさしてから行くのがルーティンです」
今夜放送、ドラマ9「法廷のドラゴン」(毎週金曜夜9時)第2話は?

第2局「損害賠償1億円VSゴキゲン中飛車」
研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いてしまい、実験を台無しにしたことから損害賠償1億円を請求された清掃会社社員・瀬山玲子(山口紗弥加)が依頼人。
原告は、大学教授の倉敷(加藤雅也)。相当不利な状況だが、竜美(上白石萌音)は「指す前から勝敗の決まっている対局なんてない」と一蹴。
虎太郎(高杉真宙)の意見も聞かず弁護を引き受けてしまうが…!?
第1話は、「TVer」、「ネットもテレ東」で見逃し配信中!
【プロフィール】
高杉真宙(たかすぎ・まひろ)
1996年7月4日生まれ。福岡県出身。小6の時にスカウトされ、2009年に俳優デビュー。近年の出演作は、「PICU 小児集中治療室」(フジテレビ系)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)、「となりのナースエイド」(日本テレビ系)、映画「東京リベンジャーズ」シリーズ、W主演映画「オアシス」(2024年公開)、舞台「ライフ・イン・ザ・シアター」、「ロミオとジュリエット」など。
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記事提供元:テレ東プラス
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