ピカソやルソー、シャガールも 銀座 蔦屋書店で時をテーマにした展覧会
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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19世紀に描かれた名作から最新の作品まで、約100点が集う「美の刻印 ~過去・現在・未来を紡ぐアート展~」(カルチュア・コンビニエンス・クラブ、東京)が2月1日(土)~12日(水)、東京の「銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM」(GINZA SIX6階)で開催される。ピカソやルソー、シャガールなども鑑賞できる入場無料の展覧会。1月31日(金)には、「美術商が伝えるアートの買い方」をテーマにしたトークイベント(18時30分~19時。事前申し込み不要)もある。
「時」をテーマに、19世紀の印象派やエコール・ド・パリなどのヨーロッパ絵画、日本が誇る近代洋画や日本画、そして現代美術に至るまで100点以上の美術作品が集まる。美術史を形作ってきた過去の巨匠たちの作品から、未来を切り開く現代のアーティストによる作品まで幅広いジャンルを網羅し、油彩画、水彩画、ドローイング、版画など、多彩な表現技法で描かれた作品の数々が、それぞれの時代の精神を映し出す。気軽に美術史に残る名画を楽しめる機会。展覧会の開催時間は11時~20時(最終日のみ18時閉場)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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