“北海道の東側”地域の酪農の魅力を伝える 東京で2月2日(日)に就農相談会を開催
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“北海道の東側”、釧路・根室地域は、冷涼な気候と広大な牧草地を生かした日本最大の草地酪農地帯。酪農を始める人たちの研修施設や支援体制も充実しているという。根釧酪農ビジョン推進会議(釧路・根室管内の市
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“北海道の東側”、釧路・根室地域は、冷涼な気候と広大な牧草地を生かした日本最大の草地酪農地帯。酪農を始める人たちの研修施設や支援体制も充実しているという。根釧酪農ビジョン推進会議(釧路・根室管内の市町村・農協)は、酪農に興味のある人たちに同地域の酪農の魅力を紹介し、酪農を仕事の選択肢の1つとしてもらいたいと、「酪農やりたい!携わりたい!相談会」を2月2日(日)に東京都内で開催する。
釧路・根室地域と8市町村と関係農協が参加し、「会場での対面相談」または「Zoomを使ったオンライン相談」で、酪農の仕事内容や就農に関する疑問に対し、市町村・農協担当者が回答する。参加自治体は、釧路市・浜中町・標茶町・弟子屈町・鶴居村・根室市・別海町・中標津町。
会場は、アイオス永田町(東京都千代田区永田町2-17-17)。開催時間は10時~15時。参加費無料。申し込みは専用ページから。申し込み締め切りは1月31日(金)。問い合わせは、北海道根室振興局農務課、電話0153-23-6876。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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