<速報>渋野日向子は伸ばせずホールアウト、岩井明愛はダボ3つも「73」 西郷真央は1差2位で間もなくハーフターン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<シェブロン選手権 3日目◇26日◇ザ・クラブatカールトン・ウッズ(米テキサス州)◇6911ヤード・パー72>
現在、第3ラウンドが進行中。日本勢は11人が決勝ラウンドに進んだ。
第1組でスタートした渋野日向子と岩井明愛が、先ほどホールアウトした。トータルイーブンパーから出た渋野は、前半はすべてパーを並べたが、後半の13番で2メートルのチャンスを沈め初バーディ。しかし、15番でボギーが来てしまい、そのまま伸ばせず「72」で一日を終えた。
一方の岩井は、出入りの激しい展開に。バーディは5つ奪ったものの、前半の4番、5番で連続ダブルボギーを叩くと、後半の10番でも、この日3つ目となるダブルボギーを叩いてしまった。ただ最終18番はバーディで締めくくり「73」。トータル1オーバーで踏みとどまった。
1打差の2位からスタートした西郷真央は、8ホールを消化。前半3つのバーディ(ボギー1つ)で、一時は首位に立つ時間もあったが、現在は首位と1打差のトータル8アンダーで2位をキープしている。
山下美夢有、竹田麗央はトータル1アンダー。古江彩佳はトータル1オーバーグループで終盤をプレーしている。勝みなみ、岩井千怜、西村優菜はトータル3オーバー。吉田優利は4つ落としトータル6オーバー、畑岡奈紗は6つ落としトータル7オーバーと苦しんでいる。
現在のトップはトータル9アンダーのユ・ヘラン(韓国)。2位に西郷、トータル7アンダー・3位タイにチェ・ヘジン(韓国)、リュー・ヤン(中国)が続いている。
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