新進気鋭のペイントアーティスト吉野マオさんの個展を開催 代官山のギャラリーで1月25日(土)から
更新日:
新進気鋭のペイントアーティストの世界をのぞいてみては?
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
新進気鋭のペイントアーティストの世界をのぞいてみては?
シソン(東京)は、1月25日(土)から、東京・渋谷区の「代官山SISON GALLERy(シソンギャラリー)」で、ペインター/デザイナーの吉野マオさんの個展を開催する。
吉野さんは1996年生まれ、愛知県出身。東京藝術大学卒業。幼い頃から描き続けている、自身が“手紙のような絵画”と名付けた作品を個展などで発表している。
さらに絵による対話が主題のために、展示活動だけでなくデザインユニットの活動や、COMME des GARCONS GIRLをはじめ数々のファッションブランドや飲食店、公共施設などへの作品提供を精力的に行っている。
今回の個展では、その勢いある大胆かつ明るくあたたかな、抽象化された花々の絵画作品を展示する。“手紙のような絵画”というところから、会場となるギャラリーを郵便局に見立て、絵(手紙)がたくさん届いていっぱいになるイメージで作られる、まさに新年にふさわしい作品の広がる空間となる。
また、今展終了後の2月14日から開催のayanoguchiayaブランド新作展示会で、吉野さんの作品とコラボレートしたアイテムの発表も予定している。
SISON GALLERy の所在地は東京都渋谷区猿楽町3-18。ギャラリーの開場時間は13時~18時。会期は2月2日(日)まで。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。