懐かしい!タイトリスト『ボーケイSM10』ウェッジに限定の『オイルカン』仕上げ、3月27日デビュー
アクシネットジャパンインクから、限定ウェッジのアナウンス。「タイトリストは『ボーケイ・デザインSM10』ウェッジの『オイルカン仕上げ』を3月27日より数量限定で発売いたします」と、同社。その2000年代の響きを懐かしく感じる歴の長いゴルファーも多いはずだ。
「ボーケイ・デザインSM10ウェッジから、そのパフォーマンスとテクノロジーはそのままにクラシックなボーケイ・オイルカンの外観を現代風にアップデートした新しいオイルカン仕上げが数量限定で登場。新たに改良され、耐久性に優れたこの仕上げは、ボーケイ『200シリーズ』ウェッジにまで遡る過去モデルにおいて、高い人気を博したオイルカン仕上げを彷彿とさせます。
また、PVD処理によって施された仕上げが日光の反射を最小限に抑え、耐久性を最大限に高めながらもリッチな銅色を実現。BVウィングを施した銅色のカスタムグリップと、独自のブラッシュドクローム仕上げの『プロジェクトX』ウェッジシャフトが、オイルカン仕上げを引き立てます」(同社広報)
マスタークラフトマンのボブ・ボーケイ氏も「プレーヤーにとって、構えて見下ろしたときのウェッジの見え方は気に入るものではなくてはなりません。そのために仕上げが重要な役割を担います。アドレスした際に自信を持てるかどうかがとても大切なのです」と話している。
ジェットブラック、ニッケル、ツアークロームと現状の『SM10』の3種の仕上げとまったく異なる新鮮な『オイルカン』仕上げだが、ミズノやテーラーメイドなど、他社製ウェッジで銅色仕上げに親しみのあるゴルファーも多いはず。その使用によるダメージも風合いとして長く愛せそうだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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