「引越れんらく帳」が札幌市の4事業者と連携、引越し手続きが一層スムーズに!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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TEPCO i-フロンティアズが運営する一括転居手続きサービス「引越れんらく帳」が、NTTデータのパーソナルデータ流通基盤「BizMINT(TM)」と連携し、新たに札幌市の4事業者へのサービス提供を開始します。
サービス拡大の概要
新たに連携事業者として加わるのは、「札幌市水道局」、「北海道電力株式会社」、「北海道ガス株式会社」、「北海道エネルギー株式会社」の4事業者となります。これにより、札幌市在住のお客様が引越し手続きを行う際の選択肢が広がり、負担の軽減が期待できます。詳細URL: https://www.hikkoshi-line.com/
引越れんらく帳の効果と利用の流れ
「引越れんらく帳」は、引越し手続きの煩雑さを解消するとともに、事業者が引越し繁忙期の手続きコストを抑えるためのサービスです。初期設定として、「引越れんらく帳」に会員登録が必要な上、引越先または引越元の住所に対応する事業者が表示され、リストから希望の事業者を選択いただくと手続きを進めることができます。引越れんらく帳とは
2002年に開始された引越し手続きのワンストップサービス「引越れんらく帳」は、ライフラインの手続きを一手に引き受けるサービスとして、多くの引越し需要を持つ関東圏で幅広く認知されています。ラインナップは転出届からインターネットや新聞、クレジットカードなど、引越しに伴う様々な手続きをカバーします。また、「引越れんらく帳」は政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を行うプラットフォーム事業者にも採択されております。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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