ベビーフェースと抜群のスタイルを持つアイドルグループ・Bety所属の17歳、花咲心菜「渋谷の街中を歩きながら急に踊り出しちゃったりすることもあって(笑)」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した花咲心菜
アイドルグループ・Betyに所属し、今年3月に高校卒業を控えたLJKの花咲心菜(はなさき・ここな)ちゃんが、1月6日(月)発売『週刊プレイボーイ3・4合併号』のグラビアに初登場! 圧倒的な透明感×あどけないBabyフェース×フレッシュBODYを青春色で味つけしたグラビアが奏でる極上のハーモニー。
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■アイドルになって人見知りを克服――今回の撮影は「幼なじみの野球部マネジャー」という設定でしたが、野球を見たりしますか?
花咲 野球に限らず、スポーツはほとんど見ないんですよ。オリンピックとかで周りのみんなが盛り上がっていても、私は特に。
――自分は自分、みたいな。
花咲 ずっとそういうスタンスで生きてきました。基本、自分の世界に入っちゃう感じなので。Betyというアイドルグループで活動しているんですけど、メンバーから「自分の世界に入ってる」ってよく言われます。
最近は「心菜ちゃんって、あんまり人に興味ないよね(笑)」って言われたりもして、確かにそうなのかなって自分でも思ってます(笑)。
――〝自分の世界に入ってる〟エピソードは何かありますか?
花咲 子供の頃なんですけど、適当な替え歌を作って急に歌い始めたり、音楽が流れると急に踊り始めたりしてました(笑)。
――それは、間違いなく自分だけの世界に入っていますね(笑)。
花咲 替え歌はもうしないですけど、今も急に踊り出すことはありますね。渋谷は踊れる音楽が街に流れてることが多いので、渋谷の街中を歩きながら急に踊り出しちゃったりすることもあって(笑)。
――じゃあ、渋谷の街中で急に踊り出した人を見かけたら......。
花咲 私かもしれないです(笑)。
――そんな花咲さんが、芸能界に入ったきっかけは?
花咲 小学5年生のときに急に原宿に行きたいなと思って、行ったときにスカウトされました。
――原宿に行きたいと思ったのも〝急に〟なんですね(笑)。
花咲 人見知りで人前に出るのが苦手だったんですけど、お母さんが「一回やってみたら?」って後押ししてくれて、思い切ってやってみることにしました。
――人見知りで人前に出るのが苦手なのに、今も続いているのはなぜだと思いますか?
花咲 単純にすごく楽しいから! 以前はファンの方が特典会にお話しに来てくれても、ずっと無言で制限時間の1分がたってブザーが鳴ることもあったんですよ(笑)。今は、初めての人とでも普通に話せるようになりました。前より積極的になれたと思います。
――3月には、晴れて高校を卒業することになります。
花咲 制服を着ても現役JKって言えなくなるし、高校の3年間が楽しすぎたので、卒業するのは寂しいです。カラオケの室料無料の学割も使えなくなるし!
――楽しすぎた3年間で、一番の思い出を教えてください。
花咲 3年生の文化祭で、ドレスを着て渋谷に行って、リムジンに乗ったことです。もう、最高でした!
どの高校に進学するか悩んでたときに、文化祭でドレスを着たJKの映像がTikTokで流れてきたんです。それを見て「この高校、めっちゃいい!」って。調べてみたら制服もかわいかったので、「この高校にしよう!」と思って決めました。
――約1年半前に加入したアイドルグループ・Betyの魅力は?
花咲 自分で「自分は妖怪です」って言ってるコがいたり、早稲田大学卒や慶應義塾大学大学院に通ってるメンバーがいたり、釣りがめっちゃうまいコがいたり、全員の個性がとにかく強いことだと思います。
――その中で自分のキャラは?
花咲 おバカキャラです(笑)。おバカすぎて早稲田や慶應のコに勉強を教えてもらってるので、教え子キャラでもあります(笑)。メンバー最年少なので、妹キャラでもあるかもしれません。
――最後に、今後の目標を!
花咲 グループとしては、夏恒例の大型アイドルフェス「TIF」に出演すること! 今年こそ実現させたいです。個人としては、もっとグラビアで活躍したいと思ってます。今回が3回目のグラビアなんですけど、すごく楽しくて! 頑張って、いつかは雑誌の表紙になることが夢です!
スタイリング/田中あゆ美 ヘア&メイク/ムロゾノケイト(GiGGLE)
●花咲心菜(はなさき・ここな)
2007年2月18日生まれ 神奈川県出身
身長155㎝
趣味=ラーメン店巡り、カラオケ
特技=水泳
◯SDGsをコンセプトにさまざまな地球問題にファンの皆さまと真正面から取り組む5人組アイドルグループ・Betyのメンバー。2024年5月にグラビアデビュー。
公式X【@cocona_hanasaki】
公式Instagram【@cocona_hanasaki】
花咲心菜デジタル写真集『ココロコンパス』 撮影/佐藤佑一 価格/1100円(税込)
取材・文/大久保和則 撮影/佐藤佑一
記事提供元:週プレNEWS
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