「緩しか見えなかった」新オーディション生が闘志を燃やす!『SEVEN COLORS』#2
NTTドコモの映像配信サービス「Lemino(レミノ)」では、『SEVEN COLORS』を配信している。『SEVEN COLORS』は約3カ月の共同生活の中で、色とりどりの個性を持った少女たちが日々レッスンに励み、デビューを目指して成長していく姿を追いかける新感覚ガールズライフプロジェクト。第2話では続々と新メンバーが登場して……!?
新オーディション生・兼清萌々香が、初期メンバー・須谷緩に闘志を燃やす!?
初期メンバーとして入寮していた須谷緩、木野稟子、北里理桜の3人。彼女達の前に、新しいオーディション生の兼清萌々香が現れる。彼女は5歳からずっとダンスをしていると話し、「ダンスは誰にも負けない気がする」と豪語。
その言葉通り、レッスンでダンスを披露した兼清は講師に「すごくいい」と評価され、「何故かと言ったら、1人だけ遊び心がちゃんとある。エンターテイナーだね、の部分が心にあるから、すごくいいと思う」「どちらかと言ったらこの初期のメンバーにはない要素でいい部分だから、もっと出していいと思う」と絶賛された。
その後、インタビューを受けた兼清。「緩がこのジャンル得意なのかなーってか、見せ方とかがすごいうまくて、私に持ってないところを持ってる」と、9歳からダンスをしている須谷を評価するコメントをし、「緩しか見えなかった、今日は」と、ライバル3人のうち須谷しか見えなかったと発言した。
するとその後、須谷が兼清の部屋を訪ね、「喋りたいなーみたいな、2人で」と言い、兼清も「話そう」と同意。須谷は「初めてちゃんと踊ってるの見て、本当にハウスやってる人の足さばきだと思って、ガチでうまい人来たって感じ」と、ダンスを評価した。これに兼清は「でも逆に私皆振り覚え早過ぎて超焦ってる」と心境を吐露。「ハウスとかやったことないからめっちゃやってみたい」と言う須谷に、兼清は「え、練習する?」と練習を持ちかけた。
ダンス経験者組が意気投合する中、レッスンの最中に5人目のオーディション生・谷奥乃菜が登場。彼女は3歳からダンスをやっていて、ストリートダンスが得意だと言う。彼女の登場でオーディションはどう変化していくのか……? さらに、6人目のオーディション生・平井桃伽も登場。彼女の強みとは一体……!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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