身長154センチの小さな飛ばし屋・鈴木真緒が屋内のドラコン大会に参戦 放った一打は300ヤード越え!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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身長154センチの小さな飛ばし屋、ドラコン女王の鈴木真緒が自身のインスタグラムを更新。日本プロドラコン協会が屋内で開催した大会「GOD残響」に参戦した様子を動画で公開した。
「GOD残響」は来年6月2日にはZepp横浜で開催予定の新しいドラコン大会。大掛かりな演出と派手な音楽、そしてバーチャルを融合させたエンターテイメントを目指している。ちなみに「GOD」とはGREAT OF DRIVERSの頭文字をとったものだ。
そのプレ大会が12月8日に大阪市中央区にあるCLUB JOULEで開催された。動画ではスモークの中から会場に姿を現した鈴木が、この日の対戦相手である押尾紗樹と並んで立つ様子。そして打席に立つとスクリーンに向かって渾身の一打。フェアウェイをしっかりとキープしたボールの飛距離が308.56ヤードと表示されると、鈴木は両手で観客を大いに煽って雰囲気を盛り上げていた。
この日は米国や韓国の選手も参加して男女合わせて9試合が行われた。プロによるドラコン大会がゴルフ場まで出かけなくても、街中で観戦することができるならば、新しいファン層の拡大にもつながるはず。鈴木も投稿で「ドラコン興味あるよ」と記して、競技にもっと関心を持ってもらいたい気持ちを表していた。
動画の最後には18人の選手が並んだシーンも映されていたが、前列左端、やっぱり鈴木は小柄?
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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