ブレーキングで違いが分かる「ZETA フロントフォークトップキャップイニシャルアジャスター」がダートフリークから発売!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ダートフリークから「ZETA フロントフォークトップキャップイニシャルアジャスター」が発売された。同製品はフロントスプリングの反力を調整できるイニシャルアジャスター付きトップキャップとなっており、ヤマハ SEROW250 などに適合する「G5058(1万4,520円)」およびカワサキ KLX230 などに適合する「G5059(1万4,080円)」の2タイプがラインナップされる(価格は全て税10%込み)。
ZETA フロントフォークトップキャップイニシャルアジャスター
ブレーキングで違いが分る
フロントスプリングの反力を調整できるイニシャルアジャスター付きトップキャップ。プリロードをかけることで、フロント周りのカッチリ感が増し、ブレーキングからコーナリングの安定性が向上する。ツーリングなどでの荷物を積んだ際にも効果を発揮。また、エアバルブスクリューを装備したことで、フォーク内の圧力を大気圧にリセットすることができる。
リセットの作業は、メンテナンススタンドで車体を浮かし、フォークが伸びきった状態で行ってください。
■品番/G5058
■カラー
・フォークトップキャップ/ブラック
・エアバルブスクリュー/レッド
■価格/1万4,520円(税10%込み)
■素材/アルミニウム合金
■表面処理/アルマイト処理
■調整範囲/-5~+10mm
■内容/トップキャップ×2個、スペーサー×2個、ワッシャー×2個
■品番/G5059
■カラー
・フォークトップキャップ/ブラック
・エアバルブスクリュー/ブル-
■価格/1万4,080円(税10%込み)
■素材/アルミニウム合金
■表面処理/アルマイト処理
■調整範囲/0~+10mm
■内容/トップキャップ×2個
■適合表
製品詳細
【プリロード調整方法】
体重にあわせたセッティングやオフロード走行する場合など様々なシチュエーションに対応。 スプリングにイニシャルをかけることで、急制動による沈み込み(ノーズダイブ)を軽減。
【フォーク内圧をリセット】
季節や一日の気温の違い、また走行後のフォークオイルの温度変化により、フォーク内が高圧/低圧に変化してしまう。サスペンションの内圧は大気圧を基本に設計されているため、大気開放することでリセットすることができる。
【作業性の良いエアバルブスクリュー】
エアバルブスクリューには、空気の通り道を設けたことで、ネジを最後まで外すことなく空気を抜くことができる。
【別売りフォークトップブリーダー対応】
エアバルブスクリューはワンプッシュで空気を抜くことができるフォークトップブリーダーSに変更可能(別売り)。
【高精度、高品質】
高強度な7000系アルミニウムを使用し、精度の高いCNC加工を全面に施す。 アルマイト処理、レーザーマーキングにより細部まで作り込まれた外観は、ドレスアップパーツとしても効果が高い。
お問い合わせ
株式会社ダートフリーク
TEL/0561-86-8305
リリース=株式会社ダートフリーク(2024年11月29日発行)
記事提供元:バイクブロスニュース
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