池田勇太ら6人が首位発進 元賞金王の小田孔明は69位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<JGTOファイナルQT 初日◇3日◇下関ゴールデンゴルフクラブ(山口県)◇7034ヤード・パー72>
シードから漏れた選手らが、来季のレギュラーツアーおよび下部ツアーの出場優先順位を争うQTの第1ラウンドが終了した。2016年の賞金王でツアー通算21勝を誇る池田勇太ら6人が、6アンダーで首位発進を決めた。
1打差7位タイにツアー通算3勝の片岡大育や時松隆光ら5人。2打差の4アンダー・12位タイに亀代順哉、加藤龍太郎、勝亦悠斗ら5人がつけている。3アンダー・17位タイに、ツアー通算7勝の武藤俊憲や、杉本スティーブ(米国)ら12人が並ぶ。
ツアー通算2勝の藤本佳則はイーブンパー・53位タイ、2014年賞金王の小田孔明は1オーバー・69位タイで初日を終えた。同1勝の小林伸太郎、シニアツアーで今季2勝を挙げた増田伸洋、16歳の香川友は2オーバー・75位タイと出遅れた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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