崖っぷちYouTuberグループ「スクワッド」、来年6月で解散すると発表 ただし“条件付き”で
12月1日、「スクワッド」(登録者数78万人)が「スクワッドより大切なご報告です。」と題した動画を投稿しました。
崖っぷちのグループYouTuber
スクワッドは中学校の同級生7人によるグループYouTuberです。現在再生数に伸び悩んでおり、今年の2月には借金を200万円抱えていることを告白。4月にはUUUMの担当マネージャーである大道氏からお金を借りることに。同月の給料は「中堅キャバ嬢の日給」と説明されており、メンバーの入脱退をかけた人気投企画も始めていました。
しかし先月、「相馬トランジスタ」(同80万人)の動画に出演した際には、毎月20万~30万円の赤字と報告とするなど、依然として崖っぷち状態が続いているようでした。
条件付きで解散か
そんな中、スクワッドは先月25日に一時活動休止すると発表。12月1日に「大切な報告がある」と予告しました。
そして今回の動画の冒頭、こうたが
来年の6月の5周年をもって、我々スクワッドは解散することが決まりました。これはドッキリでもなく、前言撤回することもありません
と解散を宣言しました。ただし、「とある条件」を満たさなかった場合のみ解散するとしており、こうたは、
なぜスクワッドが解散する決断をしたのか、そして、解散しないための条件に関しては明日(12月2日)の19時の動画にてお話をさせていただきます
としました。最後に
いつも応援してくださってる皆様にはたくさん不安をかけてしまい、大変申し訳ございません。ぜひ明日の動画ですべてのことが分かるので確認していただければ幸いです
と動画を締めくくりました。
この動画のコメント欄には、「たのむマジでたのむやめないでくれ」「毎日、楽しみにしてるのに 解散しないでくれ」「たのむーーー本当に辞めないでくれえええ」といったリスナーからの活動継続を願うコメントが寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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