Xでトレンド入り連発。SNSでバズり続ける激アツアイドル・天羽希純「週プレさんの撮影に合わせて "わがままボディ"に仕上げてきました!」
アイドルグループ「#2i2」(ニーニ)の紫色担当、天羽希純が12月2日(月)発売『週刊プレイボーイ51号』で約半年ぶりに表紙&巻頭グラビアに登場!
あざとさ全開でギリギリのエロスに挑戦した今回のグラビア、その裏側と素顔を語ってくれた!!
■特典イベントで尻蹴りに頭突き!?――今回のロケ地は沖縄・宮古島でした。
天羽 初めて行ったんですが、海がきれいで砂浜も白くてすごくすてきでした。衣装で特に印象に残っているのは、グラビアの扉ページに使われている透け透けのTシャツ。おっぱいの部分だけメッシュになっていて、遠くから見るとそういうデザインなのかなって思うんですけど、よく見たら透けていてちょっと変態っぽいっていうか(笑)。
――確かにインパクトはありました。いろいろな表情やポージングがあって、新たな一面が見られたと思います。
天羽 前まではカメラを向けられると、自分の好きな顔の角度や笑い方をすることが多かったんですが、最近は自然体でいられるようにしているんです。今回も海辺ではしゃいでいる姿から、しっとりとしたもの、大人っぽいセクシーな表情まで、いろいろと挑戦できて楽しかったです。
――今回「私史上、最高にムチムチになった」と撮影中に話していましたが、どういうふうにボディメイクしたのでしょう?
天羽 女性らしく、そして週プレさん向きの"わがままボディ"を目指しました。腰回りにお肉がちょっとついていたり、ワキ肉がムチッとしているといいのかなって。とはいっても、好きなものを食べていただけですけど(笑)。ただ、#2i2(ニーニ)のステージもあるので、筋肉は落とさないように努力しました。
――ロケ中のごはんも、もりもり食べていましたよね。
天羽 おいしいステーキや焼き肉を食べさせてもらったので、気がついたらご飯をお代わりしていました(笑)。
――週プレの表紙を飾るのは今回で3回目です。
天羽 写真集『きすみすき』(集英社)以来だったので、また呼んでいただけてすごくうれしかったです。私の心の中は学生時代の地味な女のままなので、なんでこんなに注目されているんだろう、どうして3回も表紙を飾らせてもらえるんだろうって思うときもあって、まだ自分自身がそんな環境についていけてない部分もあるんですが、本当にありがたくて......感謝しかないです。
――今回も週プレ表紙記念特典イベントを開催してもらう予定ですが、最近はちょっと過激だという噂も......。
天羽 コロナ禍の名残で、ツーショットチェキを撮るときに柔らかい素材の透明シートを間に立てているんですけど、それ越しでお客さんのお尻を叩いたり、頭突きをしたりっていう(笑)。
――それはお客さんがリクエストするんですか?
天羽 そういうドMさんもいるんですが、やっぱり求められると萎えちゃうじゃないですか。だから、不意打ちでやっています(笑)。空手をちょっとやっていたので、攻撃するのが好きなんですよ。たまに強くやりすぎて、私の膝にアザができることも。
――ちょっと怖いけど、参加してみたい!
天羽 特典イベントって、ひとり10秒や20秒くらいしかないので、少しでも皆さんに覚えておいてもらいたい、物理的にでもツメ痕を残したいっていうのが、私のテーマなんです。
■SNSで本音を話すようになった理由――希純ちゃんはアイドルを中心に多方面で活躍中ですが、SNSがしょっちゅうバズっていますよね。
天羽 どんな形であれ、「天羽希純」という名前を知ってもらって、ニーニのライブに足を運んでもらいたい。ライブを見てくれたら、SNSのふざけた様子とは違うんだっていうギャップもあると思うので。
――SNSの投稿では、けっこう生々しい発言もあります。愚痴をこぼしたり、アンチに対してコメントをしたり、あざとい発言をしたり......。
天羽 もともとはアンチコメントがあると、それを気にして家の中で「うわー」って叫んでいただけだったんです。私の理想のアイドル像として、そういうのは表に出しちゃいけないっていうのがあったので。けど、最近は言いたいことが言えないのはしんどいなって思い始めて、本心をSNSに投稿するようになりました。
――セクシーな画像に意味深なコメントを添えたり、男心をもてあそぶのが上手な印象もあります。
天羽 思わせぶりなことをすると喜んでもらえるので。花粉症の話をした後に、セクシーな写真を載せて「ティッシュ使う量が増えちゃうね......」ってポストしたり(笑)。でも私、そんなことを言っていますが、普段の私は地味な女。ただの"ネットいきり"なんですよ。
――だから、SNSから人間味があふれているんですね。深夜番組『オールナイトフジコ』(フジテレビ系)などに出演して、バラエティ番組でもツメ痕を残しています。
天羽 私は自分のことを面白いと思ったことはないですし、学生時代も友達とふたりになるのがイヤだったんですよ。「一緒にいてもつまらないなー」って思われそうで。だから、バラエティ番組なんて私には向いていないし、出たくないって思っていたんですが、実際に出てみると大きな反響をいただくことがあって、ちょっとずつですが自信がついてきました。
――最後に来年の目標を教えてください。
天羽 今年はいろんなことに挑戦させてもらい、新しい可能性が少しずつ見つけられた一年でした。来年はそれを糧にさらに飛躍できるように頑張りたいです。水着の撮影では、来年はSキャラをやりたい。女王様みたいなやつ(笑)。
■天羽希純(Kisumi AMAU)
8月12日生まれ 東京都出身 身長164㎝
○「希純」の名前の由来は、氷室京介の楽曲『KISS ME』。2020年アイドルグループ「#2i2」(ニーニ)のメンバーに。紫色担当。最新写真集『きすみすき』(集英社)が発売中!
公式X【@amau_kisumi】
公式Instagram【@amaukisumi】
天羽希純デジタル写真集『見せつけてやるぜ!』 撮影/唐木貴央
取材・文/高篠友一 撮影/唐木貴央
記事提供元:週プレNEWS
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