ショーン・ノリスが日本タイトル3冠 金谷拓実は逆転賞金王戴冠
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇1日◇東京よみうりCC(東京都)◇7002ヤード・パー70>
国内男子ツアー最終戦のファイナルラウンドが終了した。トップと1打差で出た42歳のショーン・ノリス(南アフリカ)が4バーディ・1ダブルボギーの「68」をマーク。トータル12アンダーで逆転し、3年ぶりのツアー7勝目をつかんだ。
ノリスは2017年に「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」、2021年に「日本オープン」を制しており、今大会で3つめの日本タイトルとなった。
金谷拓実はトータル9アンダー・3位に入ったことで、ランキング1位に立っていた平田憲聖を逆転。自身初の賞金王を戴冠した。
トータル10アンダー・2位に片岡尚之。トータル8アンダー・4位には中島啓太が入った。石川遼はトータル1オーバー・18位タイだった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。