残酷なアナウンサー試験の実態…新井恵理那「トイレで泣いてました」
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(毎週土曜午前11時3分)。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う新感覚トークバラエティ。11月23日(土)の放送から、気になる発言をピックアップして紹介!
【動画】残酷なアナウンサー試験の実態…新井恵理那「トイレで泣いてました」
今回は、秘境に住む人物がナゼそこに住んでいるのか突撃取材するバラエティ「ナゼそこ?」(木曜夜9時)のMCを担当するフリーアナウンサーの新井恵理那が登場。
出産前は、生放送の朝の帯番組に加え、数々のバラエティ番組に出演し、2016年~2020年まで毎年番組出演本数ランキング上位にランクインしていた新井。
超多忙の日々、「ナゼそこ?」で緑豊かな開放感あふれる自然の中で生活している人々を見て、「私はずっと天井と床に挟まれている。これで良いんだろうか?」と考えたり、ちょっとおかしくなっていた時もあったという。
実は、局アナになれずフリーアナウンサーになった当初は、局アナのように仕事が回ってくるわけではないため仕事があまりなかったそう。ようやく番組に呼んでもらえても、「毎回ダメで泣いて帰って」という意外な過去を明かした。
当番組の2代目進行役、入社2年目のテレビ東京アナウンサー・中根舞美は、就活中、新井のエピソードに影響を受けたそう。新井がフジテレビの最終試験に落ちてトイレで泣いて帰ったという記事を読んで、「こういう輝かしい人もしんどい思いをしてきたんだ」と励まされたというが…
「テレ東だけ受けてないって聞いて…」と気になるツッコミを。新井は「あっ…そうでした」と、テレ東を受けなかった理由を説明。キー局を順番に受けていたが、最終までいったフジテレビに落ちたことで心が折れてしまい、他より遅かったテレ東の入社試験の頃には…
新井「心が持たず、向いてないと思って。普通にリクルートスーツに着替えて一般的な企業を受けようという感じになっていました」
ちなみに、フジテレビは最終審査まで、テレビ朝日はカメラ面接まで、TBSと日本テレビは早い段階で落ちてしまったそう。
佐久間「フジの最終で落ちたって、その場で分かるんですか?」
新井「面接の日に『近くで待っていてくれ』みたいな」
伊集院「残酷な!」
新井「2時間以内に電話があれば合格で、ないと落ちている」
佐久間「近くで2時間ドキドキしながら待ってるんですか?」
新井「電話があったら(フジテレビに)戻るから、『もしかしたら受かるかもしれない』って近くにいるんですけど、どこに行ったらいいか分からなくて。お台場のショッピングモールで待ってたけど、電話が鳴らなかったので」
伊集院「2時間15分とかの時どうしてるの? 『何かで遅れてるのかも』って思いたいじゃないですか」
新井「15分ぐらいは、まだ希望は(あった)」
佐久間「3時間ぐらい経って、ってことですよね」
新井「『ああ終わったんだ』って思って、トイレで泣いてましたね」
それぞれ局の特色があるため、「あんなに寄せていったのに、それぞれに」という新井。ちなみにフジテレビの寄せ方は、「ちょっと自由度を高める」だったとのこと。
対して中根は、全局を受けて「全部いいところまで行きました」と。
これには新井も「なんかモヤっとする(笑)」と苦笑。
この他、「ナゼそこ?」裏話や、新井の心に残ったスゴい人の話も。秘境に住むマッチョな“仙人”は、素手で何を撃退したのか!? 「TVer」、「ネットもテレ東」で期間限定配信中!
全員ハマる激アツゲーム“どら焼き屋さん物語”、中根が出てみたい番組&新井が語る各局のイメージなど、配信限定コンテンツも。
【動画】残酷なアナウンサー試験の実態…新井恵理那「トイレで泣いてました」
残酷なアナウンサー試験
今回は、秘境に住む人物がナゼそこに住んでいるのか突撃取材するバラエティ「ナゼそこ?」(木曜夜9時)のMCを担当するフリーアナウンサーの新井恵理那が登場。
出産前は、生放送の朝の帯番組に加え、数々のバラエティ番組に出演し、2016年~2020年まで毎年番組出演本数ランキング上位にランクインしていた新井。
超多忙の日々、「ナゼそこ?」で緑豊かな開放感あふれる自然の中で生活している人々を見て、「私はずっと天井と床に挟まれている。これで良いんだろうか?」と考えたり、ちょっとおかしくなっていた時もあったという。
実は、局アナになれずフリーアナウンサーになった当初は、局アナのように仕事が回ってくるわけではないため仕事があまりなかったそう。ようやく番組に呼んでもらえても、「毎回ダメで泣いて帰って」という意外な過去を明かした。
当番組の2代目進行役、入社2年目のテレビ東京アナウンサー・中根舞美は、就活中、新井のエピソードに影響を受けたそう。新井がフジテレビの最終試験に落ちてトイレで泣いて帰ったという記事を読んで、「こういう輝かしい人もしんどい思いをしてきたんだ」と励まされたというが…
「テレ東だけ受けてないって聞いて…」と気になるツッコミを。新井は「あっ…そうでした」と、テレ東を受けなかった理由を説明。キー局を順番に受けていたが、最終までいったフジテレビに落ちたことで心が折れてしまい、他より遅かったテレ東の入社試験の頃には…
新井「心が持たず、向いてないと思って。普通にリクルートスーツに着替えて一般的な企業を受けようという感じになっていました」
ちなみに、フジテレビは最終審査まで、テレビ朝日はカメラ面接まで、TBSと日本テレビは早い段階で落ちてしまったそう。
佐久間「フジの最終で落ちたって、その場で分かるんですか?」
新井「面接の日に『近くで待っていてくれ』みたいな」
伊集院「残酷な!」
新井「2時間以内に電話があれば合格で、ないと落ちている」
佐久間「近くで2時間ドキドキしながら待ってるんですか?」
新井「電話があったら(フジテレビに)戻るから、『もしかしたら受かるかもしれない』って近くにいるんですけど、どこに行ったらいいか分からなくて。お台場のショッピングモールで待ってたけど、電話が鳴らなかったので」
伊集院「2時間15分とかの時どうしてるの? 『何かで遅れてるのかも』って思いたいじゃないですか」
新井「15分ぐらいは、まだ希望は(あった)」
佐久間「3時間ぐらい経って、ってことですよね」
新井「『ああ終わったんだ』って思って、トイレで泣いてましたね」
それぞれ局の特色があるため、「あんなに寄せていったのに、それぞれに」という新井。ちなみにフジテレビの寄せ方は、「ちょっと自由度を高める」だったとのこと。
対して中根は、全局を受けて「全部いいところまで行きました」と。
これには新井も「なんかモヤっとする(笑)」と苦笑。
この他、「ナゼそこ?」裏話や、新井の心に残ったスゴい人の話も。秘境に住むマッチョな“仙人”は、素手で何を撃退したのか!? 「TVer」、「ネットもテレ東」で期間限定配信中!
全員ハマる激アツゲーム“どら焼き屋さん物語”、中根が出てみたい番組&新井が語る各局のイメージなど、配信限定コンテンツも。
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。