相席スタート山添の“クズ芸人”ぶりは全て計算！？みなみかわが化けの皮を剥がす！？

「ゴッドタン」（毎週土曜深夜1時50分）11月23日（土）放送は、第6回「みなみかわの相談相手オーディション」。今回こそ相談相手が見つかるのかと思いきや、緊迫の心理戦バトルに！？

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山添のブランディング方法を知りたい

みなみかわの相談相手を自ら選出して行われるオーディション企画。みなみかわは、今回の相談相手候補、山添寛（相席スタート）に対し「山添のブランディング方法を知りたい」と切り出す。

これを聞いて「別にそんなつもりでやってない」と気分を害す山添。すると、みなみかわは「ラヴィット！」（TBS系）での「爪楊枝事件」を挙げる。

みなみかわによると…
当時「ラヴィット！」の出演回数が増え続けていた山添は、このまま露出や人気が上がり続けるよりも「一旦減らした方がいい」と計算。しかも、致命的なことではなく「一般の人がちょっと嫌な気持ちになることってなんやろう」と計算し、“爪楊枝で唐揚げをそのまま刺して食べる”という行動で、「爪楊枝事件」でプチ炎上を起こしたというのだ。


さらに、これにより「悪童山添」「破天荒山添」というブランディングに成功した山添は、そろそろというタイミングで、次の行動に出る。同番組で赤ちゃんを抱っこする際、“カメラに見えるように”そっと腕時計を外し、赤ちゃんを傷つけないよう抱っこした。それが“計算通り”カメラに抜かれていたため、視聴者に称賛され「山添はやっぱりええ人や」と再びイメージアップ。こうして自分の意のままに世間のイメージを操る山添に、みなみかわは「お前はとんでもない男や！」と言い放つ！


山添は「計算ないですよ」と反論しブランディングを否定するが、みなみかわは山添のマネージャーから聞いた話を暴露する。みなみかわはNGなしだが、山添は「この仕事、俺である必要ある？」「この仕事、俺である必要ないな…」と、しっかり仕事を選んでいるという。確かに、これはブランディングに繋がるかもしれない。そこでどんな番組を断ったか聞いてみると…


山添は、過去に出演し、そこから経験を重ねてきたにもかかわらず数年後にも同じような扱いをされたため「それはもういいや」と感じたと答えながら…


「…っていうのは、あなたが俺に言ってきましたよね？」とみなみかわに投げ返す。


鮮やか過ぎる返り討ちをくらったみなみかわは、「ナイフが見えなかったですよ。気付いたら血が流れていました」と目を見開く。

そこで、みなみかわは次の一手に出る。山添は森田哲矢（さらば青春の光）に600万円借りているのだが、この相手も計算しているという。

「（所属事務所の）吉本の中で借りちゃうと悪い噂が立つ」ため他事務所の芸人に、しかも事務所社長でもある森田なら「貸せる担保もあれば、笑い話にしてくれる」と、ちゃんと選んでいると指摘。

さらに、みなみかわは「貯金、ホントはあるよな」と追及。すると、山添は「貸してくれるんだったら見せます」と預金額の証拠を見せると切り返す。


攻撃すれば倍で返してくる山添に、みなみかわは「山添は怖い男ですよ。今はクズのムーブやってるけど、5年後には選挙特番やってますから」「お前は15年20年後、自民党の幹事長になってる男と思ってるから」と攻撃の手を緩めない。山添のウソを暴くため預金口座を見たいみなみかわと、金を貸してくれるなら見せるという山添、両者一歩も譲らぬ戦いは、予想外の結末に！？


その他、ウエストランド（井口浩之、河本太）は、みなみかわの誘い水にのせられ、所属事務所の社長や養成所への悪態が！ さらに、井口が女性芸能人のSNSへ「いいね」をつけまくる魂胆が明らかに！ 「TVer」、「ネットもテレ東」で！