がーどまん、ワタナベマホトが裏方を続けていることを明かす
15日、「チャンネルがーどまん」(登録者数297万人)が、元YouTuberの「ワタナベマホト」の近況を明かしました。
今年3月、がーどまんがマホトを編集担当として雇っていたことを告白
がーどまんは今年3月22日に更新した動画の中で、マホトとの関わりを語っていました。
彼は3年前の2021年、当時15歳の女子校生にわいせつな画像を送らせたとして児童ポルノ禁止法違反の罪で逮捕され、略式起訴されましたが、仕事も失ったマホトが、がーどまんとMYを頼ってきたそうです。マホトとはコラボ企画で一度会っただけという浅い関係だったというがーどまんでしたが、見捨てることができず、編集担当として雇うことにしました。
ただ今年3月、マホトが元妻で元欅坂46・今泉佑唯に暴行した疑いでまたしても逮捕されたことを受け、がーどまんは彼について「最底辺のクズ」などと罵りながらも、今後も見守る意思を表明していました。
マホトはがーどまんの下でまだ働いていた
そして11月15日、「つるつるTV」(同33万人)に出演した、がーどまん。このチャンネルは、つる兄が、さまざまなチャレンジをしたり、トークをするものです。
つる兄はこの日、ラップバトル「NEO GENESIS(ネオジェネシス)」に出場しましたが、同じく出ていたのが、がーどまん。つる兄が本選の試合前に彼と話す中、がーどまんが、「マホトくんと仲良かったですよね?」と質問。つる兄が「仲良いというか、毎回ばったり会う」と答えたところ、がーどまんは「マホトくん、僕のところに今いますから」と突然の報告。
続いて、「これ言ったことない」としながら、「(マホトに尺が)30分の動画送ったら、マジで(編集上がりの動画が)10分で返ってくる」と、その驚くべき編集スピードを報告。つる兄が「言われてましたもんね、界隈で(編集が)早いって」と指摘すると、がーどまんぱ「もうヤバいって。全YouTuberが言いますよ」「伝説らしいっす」と、前々からその編集の速さがウワサになっていたと回顧。マホトの編集テクニックとしてはまず、動画の中の言葉と言葉の何も話していない箇所をすべてカットするのだとか。
また、がーどまんは「(自分たちのYouTubeでは)タイムリーな動画を速攻で編集あげるんで」と言及。今月6日、がーどまんは、仕事のことでトラブルになり、活動休止することになった「スカイピース」(同448万人)のテオくんについての動画を投稿しましたが、その冒頭はなぜか、アラビア語のテロップが表示されていました。これについてがーどまんは「あれはもう、彼の笑いが詰まった動画です」と、マホトのセンスであることを示唆しています。
つる兄は、がーどまんが語るマホトの貴重なエピソードに「裏話やなぁ」と感嘆。また彼を「ほんとうに天才」と絶賛していました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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