乃木坂46与田祐希「無言でも全然気まずくならないのが面白い」筒井あやめとのタイ弾丸旅で“特別な”あだ名が決定<乃木坂、逃避行。>
9月27日(金)にLeminoで独占配信された、乃木坂46のメンバーによる2人旅に密着するドキュメントバラエティー「乃木坂、逃避行。」。第11回は3期生の与田祐希と4期生の筒井あやめが、2人旅の第6弾としてシリーズ初めての海外旅行へ向かった。
姉妹のような与田&筒井がタイへ弾丸旅
実は出発の2日前まで「真夏の全国ツアー2024」の愛知公演に出演していた与田と筒井。忙しいスケジュールの合間を縫っての弾丸旅なのだが、元々与田と筒井はどちらも一人旅好きという共通点がある。筒井はイギリスや韓国、与田はアメリカ・ロサンゼルスと海外へも一人で行ってしまうというパワフルな2人なのだ。
与田と筒井は3年前にユニット曲「ざぶんざざぶん」(27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」収録)を制作。曲のMVではクラスメイト役の与田が、失恋した筒井のために気晴らしで海へ遊びに誘うストーリーだった。今回の旅でも紺系のトップスに淡色のボトムスというリンクコーデで、背格好も似ているため姉妹といっても信じる人は多いかもしれない。
そんな2人が今回向かったのはタイ・バンコク。メンバーへのお土産を選ぶために入った雑貨店では、2人ともついついイタズラ心が出てしまう。弓木奈於にドリアンを模したキーホルダーをチョイスしたり、キャプテン・梅澤美波に「梅干しとかないかな」と名前イジり。それでいて与田はしっかり筒井に合いそうな品物を選び、逆に迷って筒井に選んでもらうシーンもありつつ、アクセサリー選びにハマっていく。
さらに本場タイのマッサージで全国ツアー直後の疲労がたまっている体を癒すと、レストラン「ブルーエレファント」で一息。なお筒井も与田もカメラが趣味の「カメラ女子」であるため、美しいデザインの西洋館を活用した「ブルーエレファント」は絶好の撮影タイムだ。
ちなみに乃木坂46には与田も参加する「パッションフルーツの食べ方」というユニット曲がある。そしてここブルーエレファントでは、筒井がデザートにパッションフルーツを選ぶという偶然も起きていた。
趣味もぴったりの相性抜群コンビ
与田と言えば「あだ名」。先日の全国ツアーでグッズ化された各メンバーの愛称を描いたタオルを見ると、彼女の愛称は「うっきんちゅ」というから驚きだ。かなり個性的なあだ名を使うのが好きなようで、今回の旅でも筒井をふと「あやめたん」と呼んでみるなどチャレンジを繰り返している。
「この旅であやめちゃんに変な名前で呼んでもらおうと思ってる」と、筒井なりのやり方で仲を深めていく。「あやめんだとみんな呼んでるから」など“みんなとは違う”特別感にこだわる与田に、筒井から呼んでほしいあだ名が飛び出す。
2人の相性の良さを示すのは、「無言でも全然気まずくならないのが面白い」(与田)、「与田さんとは本当に(気まずく)ならなくて、本当に居心地いいんですよ」(筒井)という言葉からも明らか。趣味もぴったりな2人は、自然な空気感で過ごすことができるようだ。
カメラ好き同士で写真を撮ったり撮られたり。さらにタイの民族衣装に着替えてバンコク屈指の大寺院ワット・アルンを散策するなど、どこをとっても絵になる2人旅が続く。お互いの目に何が写っているか、映像だけでなく2人が撮った写真からでも感じ取っていきたい。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
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記事提供元:Lemino ニュース
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