古典好き必見!令和6年度 東京古典会 古典籍展観大入札会が開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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古典籍展観大入札会が、今年も一般公開にて開催されます。
概要
日時:11月15日(金)10:00~18:00、11月16日(土)10:00~16:30会場:東京古書会館(東京都千代田区神田小川町3-22)
入場料:無料
出品物:古写本、古版本を始め、江戸時代の写本、版本、名家古筆、古文書、古地図、錦絵、絵巻物、かるた、書画幅や屏風、中国朝鮮本など、約1,650点
入札価格:一口10万円以上(額・幅は20万円以上、嵩物は30万円以上、屏風は100万円以上)
主催:東京古典会
公式サイト: https://www.koten-kai.jp
東京古典会、古典籍展観大入札会とは
東京古典会は、東京古書組合(約600古書店加盟)のなかで、主に古典籍を専門とする27店の古書業者によって運営されています。令和3年に創立110周年を迎えました。毎週、東京古書会館で全国から集まる何百点もの日本・中国の古典籍が取引される市場を運営しています。今年の注目出品物
今年は大河ドラマ「蔦屋重三郎」に関連する「狂月坊」や「源氏物語かるた」等が出品される他、新五千円札の肖像となった津田梅子も加わる使節団が欧米に派遣された、その使命として明治天皇が岩倉具視に与えた勅旨・別勅旨や、広重の遺作となった揃物で画業最晩年の代表作「名所江戸百景」の「亀戸梅屋舗」等が出品されます。詳細は公式サイトに掲載しています。全出品目録:https://www.koten-kai.jp/catalog/2024/
注文フォーム:https://www.koten-kai.jp/catalog/order/
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