飲酒運転の被害をゼロに! 東海電子が飲酒教育・飲酒運転体験などの出張イベントをスタート
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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飲酒運転の被害者も加害者も生まないために、絶対に飲酒運転ができないようにする装置がある。東海電子(静岡県富士市)は、車のエンジン始動時にドライバーの呼気中のアルコール濃度を計測し、規定値を超える場合には始動できなくなる装置「アルコール・インターロック」を開発。その社会実装(違反者対策)活動や、飲酒運転防止活動に取り組んでいる。このほど、飲酒教育・飲酒運転体験など、飲酒運転防止のための出張イベントをスタートした。
企業・地方自治体・町会・組合・教育関係者が主催するイベントや催しで、飲酒教育、飲酒運転体験などを、老若男女問わず参加できる形で楽しく行う。同社主催での開催も引き受ける。内容は、「自分がお酒に強いのか?」を客観的に測る「体質判定パッチ」、酔っぱらうとどうなるのかを体感する「飲酒ゴーグル」体験、飲酒運転と通常の運転の違いのシミュレータ体験、酔いの正体を解説する講話など。国内どこへでも出張する。問い合わせ・申し込みは東海電子ホームページの専用ページから。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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