山手線Dreamトレイン、中吊りが「桜の木」に 俳優やスポーツ選手など著名人11人と4505の個人・企業の“夢”で満開に
イチオシスト
「エイプリルフールの4月1日に、ウソではなく、夢を言おう。そして夢であふれる未来をつくっていこう」――。こんな趣旨で、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」などを運営するPR TIMES(東京)が2020年から毎年、プロジェクト「April Dream」を実施している。個人や企業、著名人の「夢」を4月1日に発信できる場を提供する企画。2025年も、April Dreamの活動に賛同する企業・自治体など200を超える団体や個人が「Dreamパートナー」となり、“夢の桜”を集めて「Dreamスポット」として展示。SNSなどでの発信も行われ、各地で夢の花が咲く様子が盛り上がりを見せた。

今年は、山手線の車内を夢でいっぱいにする「Dreamトレイン」の走行が、4月1日にスタートした。2024年から実施し、3年目となる「Dreamトレイン」は、この冬に全国から募集した4099人の個人の夢と406社の企業・団体の夢を乗せる。今回、初めての企画として、11人の著名人の直筆の夢も掲示。夢の桜を車内に満開に咲かせて、東京の環状線を4月15日まで走る。11人の著名人は下記の通り(順不同)
・ミャクミャク(大阪・関西万博 公式キャラクター)
・江口洋介さん(俳優)
・坂本冬美さん(歌手)
・遠藤航さん(プロサッカー選手)
・原菜乃華さん(俳優)
・髙橋藍さん(バレーボール選手/サントリーサンバーズ大阪)
・冨永愛さん(ファッションモデル、俳優)
・桐生祥秀さん(日本生命所属/陸上競技選手)
・市原隼人さん(俳優)
・富樫勇樹さん(プロバスケットボール選手)
・上白石萌歌さん(俳優、歌手)

個人と企業・団体の夢は、中吊り(フィルムくり抜き加工)とドア横のポスター、そしてデジタルサイネージに掲示する。伸びた枝に桜の花が大きく咲き、一つ一つの花にそれぞれの夢が書かれたデザイン。中吊りは枝の隙間を全てくり抜いて展示するため、幾重にも重なる桜のカーテンの向こうまで見渡すことができる。
そして、一際目立つ特別仕様の立体の桜に、著名人11人の直筆の夢を転写した。1車両に1人の著名人の“夢”を配置し、11両編成で走る。著名人の夢を特別仕様にしたのは、夢を発信して応援され、そしてまた見る人を励ます、そんな夢が持つ力の“象徴”となると考えたからだという。また、連動企画として、羽田空港第3ターミナル(国際線)直結の「羽田エアポートガーデン」の全長30メートルのデジタルサイネージに、同じ11人の著名人の夢を、日本語と英語の2カ国語表示で特別展示する。
なお、JR東日本アプリを無料ダウンロードすると、JR東日本が提供するリアルな運行情報を確認することができ、桜アイコンのDreamトレインが今どこを走っているか、リアルタイムな情報が分かる。
2026年は、企業の夢を4月1日に無料配信する「Dream プレスリリース」、全国138のイオンモールで特別コラボも展開。夢を発信する場を提供する「Dreamパートナー」は団体・自治体・個人の店舗にまで広がっている。さらに、日本郵便後援のDreamハガキ10万枚を配布した文化活動「夢を、おくろう。」や、羽田に留学生らの夢を二言語表示する「夢よ、飛べ。」企画など、プロジェクトが拡大している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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