近く定期運用を退く富士急行線1000系など車両撮影会 JR東日本と富士山麓電気鉄道が共同で12月開催
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車両配置イメージ、ヘッドマークは今回の撮影会で装着するものとは異なります(写真:JR東日本八王子支社) JR東日本八王子支社と富士山麓電気鉄道が両社の車両で撮影会を開催します。開催日は2024年12月8日(日)、場所は富士急行線の河口湖駅留
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JR東日本八王子支社と富士山麓電気鉄道が両社の車両で撮影会を開催します。開催日は2024年12月8日(日)、場所は富士急行線の河口湖駅留置線。
今年7月にJR東日本中央本線と富士山麓電気鉄道富士急行線が直通運転を開始して90周年、富士回遊号が運行開始から5周年を迎えたことを記念したもの。
大月エリアを中心に観光流動の創出を図るJR東日本八王子支社富士山ゲートウェイプロジェクトのメンバーと、富士山麓電気鉄道の社員が協力し、今回の企画が実現しました。
撮影会に登場するのは富士山麓電気鉄道1000系1001号編成、6000系6701号編成、JR東日本E353系。1000系および6000系の行先表示を変更するほか、昔ながらのヘッドマーク2種を6000系に装着するということです。
イベントへの参加申込は、JRE MALL チケットの八王子支社販売ページにて、2024年11月8日(金)10:00から受け付けます。募集人数は30名で中学生以上限定、参加費用は15,000円。
記事提供元:鉄道チャンネル
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