令和版浮世絵「東海道五十七次」全60図完成記念展示会が東京・神楽坂の料亭「千月」で開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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令和版浮世絵「東海道五十七次」が、全60図の完成を迎え、「令和版浮世絵『東海道五十七次』全60図完成記念展示会」を開催します。
概要
名称:令和版浮世絵「東海道五十七次」 全60図完成記念展示会会場:料亭「千月(ちげつ)」 東京都新宿区神楽坂3-1
交通:東京メトロ南北線、有楽町線 飯田橋駅B4b口 徒歩3分
会期:11月21日(木)~11月24日(日) 12:00~19:00 入場無料
内容:東海道 日本橋~大阪(高麗橋)までの全60図の展示/舘鼻則孝氏オリジナル作品の展示
絵師:現代美術家 舘鼻則孝氏
彫師、摺師:東京伝統木版画工芸協同組合所属の若手職人たち
主催:東京伝統木版画工芸協同組合
https://edohanga.jp/
プロモーション映像:
https://www.youtube.com/watch?v=3Yj8SUjmJEQ
現代美術家舘鼻則孝氏の魅力
国内外で活躍中の現代美術家、舘鼻則孝氏が参画した今回のプロジェクト。舘鼻氏は、世界的歌姫レディー・ガガが愛用するヒールレスシューズの作者としても知られ、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでいる。作品は、メトロポリタン美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館などに収蔵され、幅広い活動を展開しています。今回の展示会の見どころ
今回の展示会では、名作浮世絵「東海道五十三次」から東海道五十七次の宿場町を描いた全60図の展示はもちろん、舘鼻氏オリジナルの貴重な作品も同時に展示いたします。情緒ある石畳の小道が点在する町、東京・神楽坂の老舗料亭「千月(ちげつ)」での開催なので、江戸情緒を感じながら、美術作品を楽しむことができます。まとめ
伝統と現代美術が融合した令和版浮世絵「東海道五十七次」全60図完成記念展示会は、一見の価値があります。11月21日から24日までの限定開催なので、この機会をぜひお見逃しなく。関連リンク:
東京伝統木版画工芸協同組合 https://edohanga.jp/
プロモーション映像:https://www.youtube.com/watch?v=3Yj8SUjmJEQ
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