大阪に365日お祭り体験が楽しめる新名所 「道頓堀 屋台村 祭」がグランドオープン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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大阪なんばの道頓堀の中心、グリコサインのある戎橋から100m、大きなちょうちんが目印だ。日本の祭りをテーマにした新感覚の飲食施設「道頓堀 屋台村 祭」(Future Holdings・大阪市)が、10月23日(水)にオープンする。50種類以上の屋台グルメが集結。日本各地の焼き鳥や海鮮などの名物料理がそろい、ビールや日本酒も充実。日本の伝統パフォーマンスイベントを定期的に開催予定で、いつ訪れても新しい祭り体験を楽しめる、新たなランドマークが誕生する。
営業時間は16時~23時30分、年中無休。スタッフは祭りらしい「はっぴ」を着用し、365日、祭りの踊りや音楽でにぎわいを演出。グルメのほかに、和太鼓や射的、くじ引きなどの体験型スペースも用意。たくさんのちょうちんやのれんが彩る屋台は写真映えも間違いなし。海外客向けの多言語対応のメニューや、フリーWi-Fi環境も整備している。近隣施設「KAWAII OSAKA」では着物や浴衣のレンタルも行う。
オープン日から4日間、伝統ある本家「徳島天水連」の流れをくんだ「大阪天水連」による「阿波踊り」のパフォーマンス(18時30分~・20時~、約15分間)や、お酒の無料配布(なくなり次第終了)を予定している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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