築70年…土壁でネズミやGも出る芸人Mの衝撃ボロ実家&Eカップコスプレイヤーが貧乏話を激白!
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。10月17日(木)の放送では「実家が貧乏MC VS 実家が貧乏芸人SP」をお届け!
【動画】築70年…土壁でネズミやGも出る芸人の衝撃ボロ実家&Eカップコスプレイヤーが貧乏話を激白!
Eカップコスプレイヤーの火将ロシエルは、見た目からは想像できない築70年のオンボロ実家で育ったそう。
現在も両親と兄が住んでいるが、トイレのドアノブは取れてしまい、のぞき穴状態に。しかしその穴も、10年間放置していたらホコリで埋まってしまったという。
天井にも雨漏りによるシミがあり、「ネズミも余裕で一緒に暮らしてました。一緒に布団で寝ていたことも」とロシエル。スタジオで驚きの声が上がる中、やはり実家が貧乏だったMCの名倉潤は「ネズミやって思うくらいよ!」と共感する。
さらに2人は、家の中でネズミの死骸を見つけてお墓を作ってあげたなど、貧乏ならではの“ネズミあるある”も告白。
食事はほぼ毎日、白飯に塩。みそ汁の具は長ねぎだけで、たまに玉ねぎや卵が入った時はご褒美だと思ったそう。ファーストフードは年に1回食べることができたため、「初めて食べた時の感動は忘れられない!」と振り返っていた。
現在はイベントや撮影会などに出演し、生計を立てているロシエル。実は本人はコスプレにまったく興味がなかったが、15年前、兄が初めての給料でプレゼントしてくれたメイド服を着た時にコスプレの楽しさを感じたという。「ここにいるのもお兄ちゃんのおかげなんです」とロシエル。
そんな彼女だが、もったいない精神から、母親に買ってもらった小学生時代の服を捨てられず、大人になってその服を着た写真を披露。ちなみに彼女のMAX月収は新卒の年収と同じくらいだそうで、家賃も自分で払えるようになったという。
お笑いコンビ、トップシークレット・まさじの実家は、築70年の2階建て。土壁でネズミやゴキブリも出るそうで、雨漏りは当たり前だという。
祖父母も両親もお金をかけるところを間違えており、父は大型犬を飼うのが趣味だったとか。まさじの幼少時にはハスキー犬、一時期はボルゾイを2匹飼っていたという。
そんなボロ実家だが、去年転機が訪れる。関西の番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」の企画「ボロ過ぎる実家-1グランプリ」で優勝! なんと賞品は、住宅メーカー全面協力のもと、実家を取り壊して新築に建て直してくれるというもので、新しくなった実家が紹介されるが、ボロ実家とはまったく違う姿に!
番組スタッフから「M-1グランプリ2回分のお金が動いています」と言われたこの家で、今年1月から暮らしている。
ところが、洗濯機がタッチパネルになったため、母親が使いこなせなくて困っているそう(笑)。まさじは「稼いで家を建て直そうと思って芸人始めたのに、売れる前に夢が叶った…」と話していた。
まだまだある! 衝撃の実家貧乏エピソードは「TVer」「ネットもテレ東」で!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。