活動13周年を迎えたサグワダイアリー、年内でYouTubeを卒業すると発表 最後に一緒に撮りたい人は「ワタナベマホト」
17日、「サグワダイアリー」(登録者数56万人)が、年内でのYouTube卒業を発表しました。
14年目の決断
この日、YouTubeを始めて13周年を迎えたというサグワ。続けて「今年でサグワダイアリー、卒業いたします」と、突然の引退宣言をしました。ただし、至って明るいサグワ。「卒業するって言ってるけど優香ちゃんの動画にも出る」と、交際相手の「古川優香」(同74万人)の動画にも出演すると明言。続けて、「TikTokもやるし、リールもやるし、アパレル事業もずっと続けるし、なんなら飲食(業)もやってるし、変わらないですよ」と笑います。
この日一緒にいた親友のYouTuber「マーキュリー商事」(同53万人)から「これは悲しまなくていいですか?」と問いかけられると、「優香ちゃんの動画でも見られる」と、繰り返し強調。ただ、引退を決めたことについては「勇気いりますよ」と本音も漏らします。
一方で「辞めたときに自分の人生にどういうことが起きるのかも楽しみ」と期待し、「とりあえず年末までは何個か予定されているものがある」と報告。マーキュリー商事から、来年以降、YouTube再開の意欲が出て来たらどうする?と聞かれると、「出て来ると思う」と正直に回答。「その場合は、マーキュリーのサブチャンでもやらせてよ」と、ゲスト出演すると語ります。
ワタナベマホトと撮りたい
引退することを決めたあと、あまり実感がなかったというサグワ。ただ今回、動画で報告してみて「俺すごいことを決断したんだな」と、改めてその重大さを認識したといいます。また、これまでお世話になってきた人とは最後に動画を撮りたいと意欲。
そのうえで、「一番撮りたい人はいるんですけど、撮れるかどうかは分からない」というサグワ。「声だけでもいい、声を変えてもいい、名乗らなくてもいいからあの人と撮りたい」と語気を強めます。マーキュリー商事から「ワタナベマホトに一言!」と求められると、「名前隠してしゃべってたのに」と苦笑い。サグワは、かつて元YouTuberの「ワタナベマホト」や「相馬トランジスタ」(同79万人)らとともにシェアハウス「仲間家」(同38万人)で共同生活を送っており、マホトを「親方」と慕っていました。
また最後に「これからもインスタとかTikTokとかもやるし、表から消えるわけではない」と語っていました。コメント欄には「寂しいよ」「時代が終わっていく」「引き際うめえ~」「かっこいい」といった声が寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。