「わざわざ…?」車で3時間かけて通う町中華、74歳がかみ締める絶品の味:有吉木曜バラエティ
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
国内外の驚くような情報を、タイトル通りバラエティー豊かにお届けする情報番組「有吉木曜バラエティ」。「テレ東プラス」では、9月19日に放送された番組の中から「74歳が3時間かけても食べに行きたいチャンポン麺」の内容を振り返る。
【動画】74歳が3時間かけても食べに行きたいチャンポン麺
これまで番組で数回取り上げた74歳の高橋さんは、各地の知られざる絶品グルメ店を訪れては驚きの食べっぷりを見せてくれた。そんな高橋さんが、茨城県の自宅から車で3時間かけても訪れたいという穴場の名店町中華があるという。
福島県白河市にあるその店は「チャンポン麺」のおいしさで知られ、高橋さんは「3時間かけて食べに来ております」と道中の車内で話す。その様子を見ていたスタジオの有吉弘行は「チャンポンをわざわざ……?」と驚いていた。
お目当ての町中華は、JR新白河駅から徒歩5分のところにある、福島で創業35年の「菜華軒」。オープン前から行列ができるほど地元で愛されており、店内にはプロゴルファー・青木功さんのサインもあった。日本ゴルフ界のレジェンドは、ギョーザとハイボールがお気に入りなのだとか。
店内のお客に評判を聞くと「毎日通いたい」「とにかく味がいい。麺がおいしい」「新幹線に乗る人たちは、ほとんど食べて帰る」と次々に声が上がる。白河を訪れたら必ず寄って帰りたいという人が続出する絶品グルメの作り方を、さっそく見せてもらった。
まずは薄切りの豚肉とモヤシやキャベツなどの野菜をたっぷり中華鍋で炒め、そこに豚のゲンコツや鶏ガラ、ネギで約5時間だしをとった、うまみたっぷりのスープを合わせる。仕上げに片栗粉でとろみを足す。
従業員の須藤圭一さんによると「タンメンを食べているお客さんに『とろみをかけれくれ』と言われて。そこからお客さんが『チャンポン』と呼び始めた。実際はチャンポンではないんです」
お客が命名した大盛りの“チャンポン風”タンメン、それが「チャンポン麺(塩)」(880円)だ。テーブルに丼が運ばれると、高橋さんはまずラー油をひと回しする。「ちょっと熱いんでね」。そう言って箸で麺を持ち上げると、豪快にすすり上げた。
そして「ここに来ないと食べられない。理屈じゃない。おいしいから」と笑顔をみせる。熱々のチャンポン麺にも負けない情熱で、一口ひと口かみ締める74歳。相変わらずの食欲で「ごちそうさま」と大盛りの丼をからにした。
【動画】74歳が3時間かけても食べに行きたいチャンポン麺
これまで番組で数回取り上げた74歳の高橋さんは、各地の知られざる絶品グルメ店を訪れては驚きの食べっぷりを見せてくれた。そんな高橋さんが、茨城県の自宅から車で3時間かけても訪れたいという穴場の名店町中華があるという。
福島県白河市にあるその店は「チャンポン麺」のおいしさで知られ、高橋さんは「3時間かけて食べに来ております」と道中の車内で話す。その様子を見ていたスタジオの有吉弘行は「チャンポンをわざわざ……?」と驚いていた。
お目当ての町中華は、JR新白河駅から徒歩5分のところにある、福島で創業35年の「菜華軒」。オープン前から行列ができるほど地元で愛されており、店内にはプロゴルファー・青木功さんのサインもあった。日本ゴルフ界のレジェンドは、ギョーザとハイボールがお気に入りなのだとか。
白河を訪れたら必ず寄って帰りたい名店
店内のお客に評判を聞くと「毎日通いたい」「とにかく味がいい。麺がおいしい」「新幹線に乗る人たちは、ほとんど食べて帰る」と次々に声が上がる。白河を訪れたら必ず寄って帰りたいという人が続出する絶品グルメの作り方を、さっそく見せてもらった。
まずは薄切りの豚肉とモヤシやキャベツなどの野菜をたっぷり中華鍋で炒め、そこに豚のゲンコツや鶏ガラ、ネギで約5時間だしをとった、うまみたっぷりのスープを合わせる。仕上げに片栗粉でとろみを足す。
従業員の須藤圭一さんによると「タンメンを食べているお客さんに『とろみをかけれくれ』と言われて。そこからお客さんが『チャンポン』と呼び始めた。実際はチャンポンではないんです」
お客が命名した大盛りの“チャンポン風”タンメン、それが「チャンポン麺(塩)」(880円)だ。テーブルに丼が運ばれると、高橋さんはまずラー油をひと回しする。「ちょっと熱いんでね」。そう言って箸で麺を持ち上げると、豪快にすすり上げた。
そして「ここに来ないと食べられない。理屈じゃない。おいしいから」と笑顔をみせる。熱々のチャンポン麺にも負けない情熱で、一口ひと口かみ締める74歳。相変わらずの食欲で「ごちそうさま」と大盛りの丼をからにした。
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。