第一線で体を張る"レジェンドグラドル"・青山ひかるが週プレに登場「カラダにしかかけないって言われたのに!」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した青山ひかる
デビュー以来、10年以上もトップを走り続けている"Iカップ猫娘"あおみんこと青山ひかるが、10月7日(月)発売『週刊プレイボーイ43・44号』のグラビアに登場。猫娘がセクシーにワイルドに、さまざまな動物に扮して大胆に撮影。グラビアワンダーランド!
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■昭和&平成レトログラビアに挑戦――今回のグラビアのタイトルは「グラビア動物園」。動物がモチーフになったさまざまな水着を着てもらいました。あの衣装を着こなし、迫力満点のグラビアに仕上げるあたり、さすがです!
青山 スタイリストさんが用意してくれた衣装がどれもスゴすぎて(笑)。ワニ柄のワンピース水着を着たときは、なぜか左右からスタッフさんに水をぶっかけられたんですよ。あれ、なんだったんですか?(怒)
――伝説のエロ本『ザ・ベストMAGAZINE』(KKベストセラーズ)が創刊した1980年代半ば、水をぶっかけられた女優さんが同誌の表紙を飾るというムーブがありまして......それをオマージュしてみました。
青山 生まれる前ですし、全然知らないです。私はてっきり、今回の撮影の前日に58人グラビアの撮影があり、水鉄砲バトルで濡れたくないから逃げまくっていたバチが当たったのかと(笑)。
しかも、最初はスタッフさんに「カラダだけにかけるからね」って言われていたのに、2回目に顔面にかけられました。「ごめんごめん」じゃないですよ、まったく!
――すみません。ほかにも孔雀や貝殻、羽根など、1990年代~2000年代のグラビア黄金期の昭和&平成レトロを意識しました。
青山 もはや水着や下着ではなく、首からぶら下げただけ、手に持っただけ、張りつけただけっていうすさまじいものばかり(笑)。デビューして10年以上たちますが、初めての経験でした。
――これまでにもう何度も週プレのグラビアを飾ってくれていますが、印象に残っているものは?
青山 今から8年前に撮影した引っ越しグラビア。もっちーさん(倉持由香)が新居に引っ越すタイミングで、実際に使っていた引っ越し前の部屋と新居で撮影したんです。
あとは週プレ酒場(2017~19年)ができるタイミングで撮影したパリピなグラビア。もっちーさん、菜乃花さん、鈴木 咲さんの4人で、今はなきスタジオコーストを借り切って撮影したんです。ソロで撮ったものより、大好きなみんなと一緒に撮影したグラビアのほうが印象に残っていますね。
――集合グラビアではずっと最年少だったあおみんも、今やレジェンドの域に。昔と比べて何か変化はありますか?
青山 体形はそんなに変わっていないと思うんですが、日々の体調管理はしっかりするようになりました。食事制限をしたり、寝るときにコルセットを巻いたり。そうすることで、カラダが引き締まるんですよね。
――プライベートでの変化は?
青山 相変わらずインドア派で、ゲームをしていることが多いです。あとは、なしこちゃん(桃月なしこ)と一緒に謎解きイベントに行っています!
最近はアニメとのコラボもあって、この間は『葬送のフリーレン』のリアル脱出ゲームに挑戦したんですよ。私はあんまり役には立っていないんですけど(笑)。あと、プライベートで何かあったかな。何年かぶりに引っ越しをしたくらい。
――ええ、そうなんだ。
青山 ようやく洋服や水着の整理ができました。もう着ないだろうなっていう水着を後輩にあげたりして、今は50着ほど。
もちろん、新しく買っているものもあって、最近は普通の三角ビキニに飽きたので、特殊なデザインの水着が多くなってきています。撮影会とかチェキ用に使っていて、SNSでもアップしているのでぜひ見てください。
――今後の目標は?
青山 昔はけっこう心身共に無理をして仕事をしていたんですけど、最近は無理をせず、健康的に仕事ができるようになってきました。
同世代のふみにゃん(鈴木ふみ奈)や天木じゅんちゃんもまだまだグラビアで大活躍しているので、私も負けないように頑張りたい。みんなからの需要がある限り、グラビアを続けていきます!
スタイリング/上野 珠 ヘア&メイク/田森春菜(JULLY)
●青山ひかる
1993年6月13日生まれ 長崎県出身
身長154㎝ B95 W59 H90
○2013年にグラビアデビュー。アイドルグループ「sherbet」のメンバーとしても活動中。ゼロイチゲーム部所属。
公式X【@hikaru06kon】
公式Instagram【@hikaru0613kon】
青山ひかるデジタル写真集『グラビア動物園』 撮影/前 康輔 価格/1100円(税込)
取材・文/高篠友一 撮影/前 康輔
記事提供元:週プレNEWS
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