年収は1億円超え? もこう、誤ってYouTubeの管理画面を公開してしまう
「もこう」(登録者数157万人)がライブ配信中にYouTubeの管理画面を公開してしまったことが話題となっています。
YouTubeの管理画面を映してしまう
12月19日に行われた楽天主催のeスポーツ大会「Rakuten esports cup 大争奪戦〜感謝の狂宴〜」の配信中に、もこうが自身のYouTube Studio(管理画面)を開いてしまう場面がありました。
そこには過去28日間の情報として、視聴回数1132.2万回、総再生時間260.9万時間といった数字のほか、推定収益についても$46,752.5と表示されていました。
この金額は12月21日現在のレートでは約731万円です。これを受けコメント欄やSNSでは、
この月収で弱者男性ヅラするのやめてください
もこう先生年収一億でも庶民派なの良いよね
今更もこうの収益に嫉妬するやついたんだ
と、驚きの声が集まることとなりました。
配信中には、収益を晒したことについてコメントが多数寄せられたため、もこうが
いやいや、全然晒してないですよ、晒してない晒してないっす。いや、なんか、みんなそういうなんか捏造してくるんすよそういう
なんでそういう流れになってのか分かんないっす
勘違いっす、勘違いっす
とコメントする場面もありました。
ちなみに、配信アーカイブの該当箇所はカットされており、現在は見ることができません。
年収1億円超え?
今回表示された数値をもとに、もこうの年収を試算してみます。
視聴回数1132.2万回に対して収益が約731万円ですので、1再生あたりの収益は約0.646円。ユーチュラ調べでは、もこうのメインチャンネルの過去1年間の総再生回数は約1億5360万回でしたので、これに0.646円をかけると、1年間のYouTube収益は約9923万円となります。サブチャンネルは再生回数が885万回、収益は約572万円となりましたので、収益は合計で1億495万円となりました。
今回表示された推定収益には、スーパーチャットなどの広告以外の収益も含まれており、単純計算ではかなりのズレの可能性がある上、時期や動画の内容によっても広告単価は変わります。
とはいえ、もこうはこれ以外にも企業案件や別プラットフォーム、サブチャンネルの収益などもあるはずですので、年収が1億円を突破しているのは間違いなさそうです。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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