大会コース記録の高木優奈が首位発進 河本結、古江彩佳2位
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<スタンレーレディスホンダ 2日目◇5日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6610ヤード・パー72>
日没順延となっていた国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。黄金世代の高木優奈が9バーディ・ボギーなしで回り、トーナメントコースレコードタイの「63」をマーク。9アンダー・単独首位発進を決めた。
7アンダー・2位タイに古江彩佳と河本結。6アンダー・4位タイには先週の「日本女子オープン」を制した竹田麗央、佐藤心結、高橋彩華が続いた。
アマチュアでは4アンダー・12位タイの吉崎マーナと大久保柚季が最上位。安田祐香、原英莉花、横峯さくら、渡邉彩香らも同順位で滑り出した。
今季初出場の笹生優花は3アンダー・23位タイ。稲見萌寧は1アンダー・37位タイで第1ラウンドを終えた。
昨年覇者の森田遥は左ヒザ痛のため、第1ラウンドスタート前に欠場。山下美夢有は発熱で本日の競技再開前に棄権した。
第2ラウンドは組み替えなしで午前9時にスタートしている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。